• 締切済み

中和滴定の問題です。

この問題が問題として成り立っているのか理由もつけて教えてください。 ある濃度の塩酸を7本の試験管に10mlずつ入れて、それぞれにある濃度の水酸化ナトリウム水溶液を量を変えて加えた。そして蒸発させて残った固体の質量を測定した。完全に中和しているのはア~キのどれか。 ア NaOH:0(mL) 固体:0(g) イ NaOH:2    固体:0.58 ウ NaOH:4    固体:1.16 エ NaOH:6    固体:1.74 オ NaOH:8    固体:2.32 カ NaOH:10    固体:2.56 キ NaOH:12    固体:2.78 ちなみに答えは ウ みたいなんですが…  

みんなの回答

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.3

#2様のご回答の続きです。 オとカの差 0.24 カとキの差 0.22 上にある アとイの差 0.58 イとウの差 0.58 ウとエの差 0.58 エとオの差 0.58 という数字と比較して考えると 0.22,0.24という数字はNaの原子量23に対応するものだろうと思います。 この問題を作った人が中和後はNaOHが余って行くという風に考えるのではなくてNaだけが余って行くと考えたのでしょう。OHの部分は水の成分だから水を蒸発させてしまえば無くなってしまうだろうと考えていることになります。 NaOHと書かれている物質がNaとOHの組み合わせだと思っています。 Na^+とOH^-の組み合わせだと思っていないのです。 水中にNa^+だけでは存在することはできないということも分かっていないということになります。

  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.2

結論として成り立っていないように思います。 塩酸と水酸化ナトリウムの中和は以下のとおりです。 HCl + NaOH → NaCl + H2O したがって、中和反応をしていればNaClが固形物として残りますが、 塩酸が無くなればNaOHは反応できませんのでそのまま固形汚物として 残ります。 このとき、NaCl=58.5 NaOH=40ですので、 質量増加は以下の比になるはずです。 中和過程:中和後=58.5:40 ア~オは0.58gずつ増えているので中和過程だと言えます。 もし、オでちょうど中和したとしてもカは2.72にならないと いけません。中和点がオとカのあいだならばさらに大きな値に なるはずです。 したがって問題として成立していません・

  • matumotok
  • ベストアンサー率35% (431/1203)
回答No.1

こんにちは。 成り立ってません。答えが違います。

関連するQ&A