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「時計の歴史」に関する酷く拙い愚問です。

『デジタル時計』の登場が『アナログ時計』を駆逐し得かったのは、【桁溢れ】への違和感のせいなのでしょうか? 補数の計算方法の発想の由来を考えていた際に、気になりましたから、畏れ入りますが、教えて頂けますでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • cyototu
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回答No.1

デジタル時計にもアナログ時計にも一長一短があると言うだけのことではないですか。 人間が自分の囲まれた世界を認識する方法は一つだけではありません。多次元的に認識していますね。デジタル時計では情報が、例えば12:45と一旦数と言う、ここでは左から右に並ぶ時系列的な言語に翻訳され、それを脳味噌が時間として認識する過程を経ます。 一方、アナログ時計では、針の位置という幾何学的な情報を空間的に一瞬の間に認識して、それを脳味噌が時間として認識する過程を経ます。 さて、我々の脳味噌はどちらの認識法が楽なのでしょうか。多分、どちらとも言えないと思います。それをどちらかに統一してしまうのは、あたかも、自分の国の軍隊は陸軍が強いから、空軍や海軍を廃止してしまうと言っているようなものだと思います。脳味噌も、必要に応じて与えられた全ての可能な認識法を臨機応変に駆使しながら、世界を認識しているのだと思います。

JidousyaGaisya
質問者

補足

有り難う御座います。 私の偏見を払拭しないといけませんね。

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