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マンション競売の問題と対策
- 離婚後のマンション所有権移転に関する問題が発生しています。裁判所からの競売通知や元旦那の連絡不通に困っています。
- 弁護士の回答があいまいで納得がいかない状況です。競売を止める方法や慰謝料請求の可能性について知りたいです。
- 元旦那は収入があり、元妻はうつ病で収入が不安定なため、競売が実行されると生活が苦しくなります。マンションの所有者として競売を阻止する方法を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
・あなたが所有者であるかもしれませんが、銀行は担保としてそのマンションを押さえており、借金した旦那の返済が滞った場合はいつでも競売にかけることができます。 ・銀行が競売手続きをするって言うなら絶対的なものです。 ・銀行に返済することで競売は止まります。 ローン返済は保証人にでもなってない限り、あなたには直接は関係ないので、銀行から連絡が入ることはありません。 また、競売後、まだローンが残るようなら元旦那の給与の一部は差押をされることになろうかと思いますが、これもあなたには直接は関係ありません。 競売後に、公正証書を元にマンションの価値分を今回の件で失った慰謝料として請求することは可能だとは思います。 その際、これまでに払った固定資産税の納付書も準備して、その税金分も請求しちゃいましょう。 まずは、お近くの法務局に行き、家屋の現在事項証明をとって、所有者が誰なのか、担保設定はどうなっているのかをとりあえず確認しておきましょう。
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- tk-kubota
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Q 裁判所や銀行から通達がなく、所有者である元妻の住んでいるマンションを競売にかけることが可能なのか A 可能です。裁判所や銀行は競売すると言うことを通知義務はないです。 この点、以前の調停の才に「調停員の話では、マンションの差し押さえ等はないとのことでした。」と言うことは、元夫が支払うことになっているので、それが履行するとすれば、と言うことが前提でのお話です。元夫が支払っていないならば競売はあり得ることです。 Q その決定は絶対的なものなのか A 「7年前の所有者が別人であった。」「抵当権が無効であった。」等でない限り絶対的な競売です。 Q 競売を阻止できる方法はあるのか A 裁判所に行き、債権者からの請求の金額を閲覧し、全額返済する他ないです。その額は、後で、元夫に請求のできます。 Q 近くの弁護士の回答に納得できないので、こちらに質問しました。 A どこの弁護士に聞いても、私たちに聞いても同じお答えです。 法律では「その額は、後で、元夫に請求のできます。」と言う点で保護されています。 実際に、可能か否かは法律は関与しません。
お礼
回答ありがとうございます。 競売は回避せず、マンションを手放すことにしました。 今回、例え債権者からの請求を支払って競売を阻止できたとしても、元夫の慰謝料でのかかわりを断ち切ることができないので、それだったら手放して楽になりたいという話になりました。 (今回回避できたとしても、元夫の滞納等で将来また競売にかかるかもしれない恐れは変わらないので) 長々と回答していただき、ありがとうございました。 今回僕たちの話を聞いていただいて、とても感謝しています。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり競売を止める為には、お金を払うしかなさそうですね。 競売に関してですが、私が購入できるのなら、購入しようと考えています。(ちなみに僕は所有者ではありません) できるかどうかはまだわかりませんが(汗) 法務局にも行ってみます。 ご丁寧な回答ありがとうございました。
補足
お世話になります。 昨日、法務局に行ってきました。 マンションは、6月1日にすでに債権者に差し押さえられていました。 見たときは驚きましたが、裁判所からの通達が来た時点(6月7日)で、もうマンションは元妻のものではなくなっていたことがわかりました。 競売は阻止せず、受け入れることにしました。 今回の借金を立て替えたり、競売に参加してマンションを購入したりして今の場所にこだわれば、またマンションの支払いの件で、前夫とのかかわりを持つことになるのが大きな理由です。 慰謝料の件は、行政書士と話し合い、競売後に請求しようと考えています。 アドバイスありがとうございました。 やることが見えてきて、心強く感じました。 相談に乗ってくれて、とても感謝しています。 本当にありがとうございました。