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不動産売買

33年前に相続の土地を売りたいのです。先ず仲介業者を選びます。相手が見つかってそれからの順序はどうするのでしょうか。銀行へ現金の振り込みが済んでから登記の手続きに入るのでしょうか。気をつけ注意すること等教えて下さい。お願い致します。

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  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

買主が見つかれば売買契約書を交わし取引日も決めます。当日は双方が銀行(違うこともあり)に出向き、口座間で代金を移動します。その後、法務局ですぐに登記を変更することになります。 段取りについては不動産屋に説明して貰えば良いでしょう。分からないことがあれば、その都度分かるまで聞いてください。おかしいと思えば、またここで質問されれば如何ですか?

noname#153766
質問者

お礼

良く解りました。参考にいたします。有り難うございました。

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その他の回答 (2)

  • poolisher
  • ベストアンサー率39% (1467/3743)
回答No.3

先ずは不動産屋に相談してください。 「気をつけ注意すること」は沢山ありますので、先ずは複数の 不動産屋に当たって話を聞いてみてください。 売りたくても売れない土地(所有権が複雑、山林や田畑・・) 売りにくい土地(境界があいまい、囲繞地(いにょうち)・・) といったことを先ずは確認してもらいましょう。 売れそうである事が確認できたら、どこかの不動産と仲介代理 の契約(媒介契約)を結ぶのが先ず最初の一歩になります。 媒介契約には同時期に複数社と契約できる形態もありますし 一社と専属とする契約もあります。 http://www.rinzai.co.jp/gaidonai/baikaikeiyakutowa.html この際、不動産屋のアドバイスを受けて売り出し価格を決めます。 その後、買手が見つかって契約引き渡しへと流れますが、その間 の交渉は様々ですし、決済も買手の事情(ローン決済、現金決済など) によって違ってきますので都度相談したらいいと思います。 最終決済までは何度かの契約行為が生じますので都度自分で確認 して、納得の上署名押印するようにしてください。

noname#153766
質問者

お礼

参考にいたします。有り難うございました。

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  • ojisan-man
  • ベストアンサー率35% (823/2336)
回答No.2

売買手続きの流れを知りたいということですね? 1.土地を用意する 2.買い主を見つける 3.売買交渉をする 4.契約する 5.所有権移転登記をする 大まかにいえばこういう流れになります。 1.の「土地を用意する」ですが、これは土地を売買できるような状態にするということです。抵当権などの諸権利は当然抹消しなければなりませんが、古い土地ですと過去の抵当権や仮登記などの「残骸」がそのまま残っている場合があります。あるいは相続はしていても所有者の変更登記が出来ていないこともよくあります。こういう状態だとちゃんとした取引が出来ないので「まっさら」の状態にしておく必要があります。 2.の「買い主を見つける」は、自分で見つけてくれば余分な手数料を払わなくて済みます。専門の業者に頼むのなら仲介の契約をしますが、その場合も専任契約にするか、複数の業者に仲介依頼するか、選択肢はいくつもあります。 3.買い主が見つかれば「売買交渉」になりますが、ここで価格や取引日、売買後の責任の所在、お金の受け渡し方法などを詰める作業をします。 4.契約書に署名、押印して取引が成立します。当然もう引き返すことは出来ません。一般的には「契約書の調印」と「お金の受け渡し」と「登記手続きの準備」を同時に行います。取引銀行で銀行員や司法書士立ち会いで行うと安心できます。契約書に判を押し、お金を受け取り、権利証と所有権移転手続きに必要な書類一式を渡します。 5.それ以降の「所有権移転手続き」は買い主側の問題なので、売り主は直接関係ありません。

noname#153766
質問者

お礼

丁寧に回答くださいまして、とても参考になりました。有り難うございます。

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