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不動産売買取引について
不動産売買で、仲介業者の事務所で物件引き渡し(鍵、入居者の賃貸借契約書)をする場合は、不動産の権利証(=登記識別情報)を買主に渡すタイミングは、銀行に走ってもらい売買代金が売主の口座入金確認後が通常の取引でしょうか 銀行の応接室であれば、銀行の方から振込依頼書を貰えたら、その場で引き渡し出来ますが、買主側の仲介業者の事務所となれば、入金確認に時間を要しますので、買主にお待ちいただくことになります。 宜しく御願い致します。
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「仲介業者の事務所で」物件の引き渡しをするならば、現金か「保証小切手(預金小切手)」(銀行が振り出す自己宛小切手)と交換するのが通常だろうと思います。 現金だと、枚数を数えるのが大変ですから、ふつうは預金小切手でしょうね。買主からそれを受け取って、物件のカギを渡す。 売買ならば、「入居者の賃貸借契約書」など渡さず、双方が署名押印した売買契約書を交換することになると思います。 まあ、その小切手が偽造である可能性はゼロではないですが、明らかに、買主による詐欺だと分かりすぐ売買を取消しできるので、そこまでやる人はいないでしょう。 金額だけ確認すれば、事実上、大丈夫です。
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- nekoojisan
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回答No.1
小さな不動産屋ですが、必ず着金確認をする事をお勧めします。 最近はパソコンだけでなくスマホからでも入出金確認はできますので。
質問者
お礼
迅速且つ丁寧な御回答ありがとうございます。
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