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土地売買の方法について教えて下さい。
私の持っている土地を近所の人が買いたいという申し出がありました。面積も小さいですし、金額も200万円程度ですので、不動産屋さんを通さずに直接売買しようと思っていますが、どのようにすれば良いのでしょうか。司法書士のところに二人で行って、その場で手続きして現金を取り交わすのでしょうか。また、現金を扱うのがうっとおしいと言う場合は、銀行で振込みをしてもらうようにするには、どのようにしたら良いのでしょうか。素人同士が簡単に確実に土地の売買をする方法を教えてください。
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- SEKITOBAJ
- ベストアンサー率6% (1/15)
買い手に日時と司法書士をお願いすればOKです。場所はどこでも良いですが、意思確認や本人確認、押印作業が最低限出来るところが必要です。振込はされなかったらOUTなので現金で対応した方がいいです。 瑕疵がある場合文章化して一筆書いてもらったほうが良いですね。 指くわえているだけの不動産屋をわざわざ仲介に入れる必要はないですよ！お金の無駄です。
お礼
簡潔明瞭の回答をありがとうございます。これまでの方の回答もありましたので、簡潔な中でもエッセンスがつまっていてよく分かりました。
- masa180828
- ベストアンサー率28% (10/35)
不動産の仲介手数料について 売買金額 2,000,000円についての仲介手数料は 2,000,000円×5％＝100,000円と消費税を足した金額ですです。 ちなみに現在は105,000円です。 宅地建物取引業法では200万円以下の売買金額に関する手数料は5％です。
お礼
ご返事ありがとうございます。 土地が200万円ですから、10万円もの手数料を払うのももったいないと思っています。もうちょっと安ければなぁというところです。参考になりました。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
不動産賃貸業を営んでおりますので、不動産の売買は何度も経験しておりますが、あまりに簡単に考えない方がいいですよ。 > 司法書士のところに二人で行って、その場で手続きして その前に、売買契約書を作ってください。世の中、口約束で「売った」「買った」が終わるほど甘くありません。 坪数が足りなかったとか、妙なものが埋まっていたとか、境界がハッキリしていなかったので隣地所有者との間でトラブルが起きたとか・・・ あとで減額請求や契約解除の通告が来ないとは限りません。 そういうことについて対策の書かれた契約書を取り交わして司法書士の所へ行きます。 簡単に「その場で手続きして」とお書きですが、それほど簡単ではありませんよ。 質問者さん自身が登記所へ行って手続きするのと違って、売り地の権利証や、実印、印鑑証明書、本人確認書などを用意していかなければなりません。 司法書士が「委任状」の原稿を出して、「ここにサインを」と言うでしょうが、妙な白紙委任をしないように慎重に考えないといけません。ヘタをすると、質問者さんがお住まいの住宅・敷地のほうを売り飛ばされる危険もあります。売り飛ばされなくても、抵当権がついてしまったりするケースも。 > 銀行で振込みをしてもらうようにするには、どのようにしたら良いのでしょうか もちろん、契約書で「代金は銀行振り込み」にしてもらうことにすればいいのですよ。 問題は、何時するかです。「今でしょう」とはなりません。 相手にしたって、土地ももらえないのにお金だけ取られては困るでしょうし、質問者さんとしては土地は取られたのに代金がもらえないでは困ります。 ご近所さんが、どれほど良い人でも、たまたま「納期に現金がない」かもしれません。「ちょっと支払いは待って」が半年になり1年になり・・・ 、ということも考えないといけません。 私ならその場で、銀行小切手を受け取るか、200万円なら（1枚ずつくらい抜かれることを覚悟して）札束で受け取りますね。勘定がうっとうしいならば、ですが。全然受け取れないよりはマシですから。 そんな具合ですので、あまり簡単に考えず、慎重に事を進められることをお勧めします。
お礼
ご返事ありがとうございます。皆様の回答もそうですが、土地の売買と言うのは最悪のことを考えながらするものだと言うことがよく分かりました。売買契約書の意味はよく分かりました。すぐにネットで調べると出てきましたのでこれを参考にします。このサイトは本当に助かります。ありがとうございました。
- gyong
- ベストアンサー率20% (430/2049)
司法書士も通さずにあなたと近所の人が直接法務局に行って移転登記するのが一番良いですが、一番の問題は金銭の受け渡しです。最悪、金銭がもらえないままに土地が相手に移転される場合があります。相手がシラを切れば回収が困難になります。相手に手持ちの現金がなければそのリスクは非常に高まります。 手数料がかかりますが、不動産を通すのが最も安心して取引ができます。
お礼
回答ありがとうございます。究極の注意点はお金をもらえるかどうかですね。よく分かりました。
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
不動産屋を通すと各々3%＋6万円の手数料を取られるので個人で売買するのが良いと思います。司法書士は買い手の土地登記をするのが仕事ですので、買い手の手配した司法書士が行い、その費用も買い手が支払います。したがって、すべての準備をするのは買い手です。 司法書士の事務所でも良いし、買い手の希望する銀行でも取引します。原則は登記簿謄本（土地権利書）と現金を司法書士の前で交換するのです。司法書士はそれを確認して、土地権利書を持って法務局に行き登記します。振込みはトラブルの元になるので、買い手は振り込みません。 銀行ならば買い手がお金を引き出し、売り手はその銀行で自分の口座に送金します。売り手はお金を手に入れれば良いだけです。
お礼
回答ありがとうございます。司法書士の費用は買い手が支払うと言うのは知りませんでした。割り勘かなと思っていました。分かり易い説明をありがとうございます。
- 1paku
- ベストアンサー率21% (344/1575)
司法書士さんに頼むのなら、不動産屋に頼むのとたいして変わらないと思いますが、、 不動産屋さんなら、その価格が妥当なものかどうか、アドバイスもらえます。 隣接した土地との境界の確認。抵当権などがついていないかどうか。土地所有者の確認。これは自分で法務局に行って登記簿を閲覧したりする人がけっこういます。ついでにどういう手続きが必要なのか、アドバイスをもらうとよいかもしれません。 隣の土地の所有者に立ち会ってもらう必要もあるでしょう。 銀行内にそういうお金の受け渡しに使用できる部屋がありますので、双方が同じ銀行に口座があるのなら、そこを利用したらよいと思います。
お礼
早速のご返事ありがとうございます。相手が知らない人であれば不動産屋さんを通すことも考えるのですが、売ろうとする土地は売ろうとする相手の敷地に接していますので、まあ面倒なことはいらないかなぁと考えた次第です。銀行にそのような場所があるのは知りませんでした。ご返事ありがとうございます。
お礼
分かり易くてていねいな回答をありがとうございます。先の回答していただいた方も契約書のことを言われていましたが、より詳しく説明していただいて助かります・ありがとうございました。