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サービス付高齢者住宅
国が補助金をだしてサービスつき住宅を援助しています。この中にバリアーフリーとありますが、どのくらいの段差なら許容されるのでしょうか。すべてのものが、床とフラットになっていないと駄目なのですか。基準が書かれていませんので、どこかに載っているのでしょうか。アパート工事で浴室を作るのに今まで使っていたユニットバス(50万以下)は洗い場が床より3cmくらい下がっています。バリアフリー対象のユニットバスは確かに床とフラットです。しかし馬鹿高いです。(80~100万) 安いもの知っていましたらそれも教えてください。
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http://www.pref.shimane.lg.jp/kenchikujuutaku/kouyuuchin/summary.data/k-kokuji1296.pdf こちらが参考になると思います。 ただし、既存建物を利用する際は緩和される傾向があるようです。 浴室は特に手すりがあれば段差は120まで認められています。 しかし、サービスを行うのに現実的には非常に労働者の負担になりますし、現実高齢者も転びます。 中にジャストサイズのすのこをつけるようになるのであれば、はじめからバリアフリーのバスをおいれになるほうが実はずっとお安くできます。よく利用するのはTOTOのバスでやはり定価は100万程です。 新築であれば個室につけるなら個浴としてある程度元気な方の入浴を想定してもよいでしょう。 手摺ややけど防止措置があれば3センチの段差でもある程度安全に利用できると思います。 しかし、サービスを行う浴室は必ず段差なしにしましょう。 車椅子等で利用する際障害になります。 共同の浴室を設けない場合はやはり個室の方を浴室バリアフリーにされたほうが良いです。 入居に際して安全イメージが悪いだけでく 車椅子対応者を受け入れられなくなります。(たとえば1階だけでも)
お礼
ありがとうございます。大変参考になりました。