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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リフォーム時の相見積もり、項目の作り方と相談窓口)

リフォーム時の相見積もり、項目の作り方と相談窓口

このQ&Aのポイント
  • リフォーム時の相見積もりの項目作り方について相談しています。高齢の母の実家をバリアフリーにリフォームするため、各社の見積もりを比較したいと考えています。
  • リフォームする範囲は、土間に床を作りフローリングにすること、キッチンと浴室を新設すること、トイレを新設することです。しかし、どのように項目を分類すれば良いか分からず困っています。
  • 地域の建築士会に相談したところ、「見積もりの妥当性についての意見は述べられるが、項目の作り方に関しては対応していない」と言われました。どのような項目を作れば良いのか、相談できる窓口はありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

リフォーム会社で事務をしておりましたが、会社の各個人でも 見積もり内容は変わりますし、見積もり内容も 1つずつ商品の記載・定価・値下げ価格を記載する人もいれば、 例えば、キッチン工事一式を記載し、詳しいことまで記載しない人もいました。 なので、各社共通の書式をお願いするのは、正直その担当者のやり方なので 指定することは無理だと思います。 リフォームはお客様の足元を見ては値段を出すので、 契約者から考えてみえる予定金額を提示すれば、 そのように見積もりは作成してくれるはずです。 ある会社の提携会社ではお値段が高額になりますし、 使用する商品もお好きなものを指定できないデメリツトがあります。 たくさんのメーカーを扱っている店舗で、 比較的年齢層が高い社員の会社は信用がおけます。 私のご近所でも20代の若い社員の会社でリフォームをして、 騙された方は多いので、お気を付け下さい。 良心的な見積もりは、事細かに啓示をしてありますので、 3件くらいは相みつを取られてみてはいかがでしょう。 話をしているうちに、担当者の性格ややり方も判って来ると思います。 まずは急がないで、ゆっくりと丁寧に相談されることです。

saq8818
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなりまして失礼いたしました。 >リフォームはお客様の足元を見ては値段を出すので まさにそのような印象です。 母一人ではとても対応できないと思いますので 私たちが窓口になって良かったと思っています。 >たくさんのメーカーを扱っている店舗で、 >比較的年齢層が高い社員の会社は信用がおけます。 素人ですので 年齢だけで判断は難しいと思いますが、 確かにそういう部分もあるように思います。 >私のご近所でも20代の若い社員の会社でリフォームをして、 >騙された方は多いので、お気を付け下さい。 アドバイスありがとうございます。 こういう場合「試す」ということができませんので 結局は依頼してみるまで判らないということになりますが、 ある程度の年で社歴の長い人(同じ会社に長く勤務)が 担当してくれて、 業者任せではなく、毎日現場に足を運んでくれる、 というのを1つの目安にしようと思っています。 >良心的な見積もりは、事細かに啓示をしてありますので、 >3件くらいは相みつを取られてみてはいかがでしょう。 3社に相見積もり依頼しましたが、 結局バラバラな回答状況で(笑)現在検討中です。 >話をしているうちに、担当者の性格ややり方も判って来ると... 「担当者」=「営業」でしょうか? 現地調査で会ったのは営業さんが多かったように思いますが、 現場の担当者は別かも知れません。 何にしても、良い人であることを願っていますが(笑)。 >まずは急がないで、ゆっくりと丁寧に相談されることです。 対応の丁寧さも1つの指標だと思いますので いろいろ質問してみようと思っています。 改めて、ご助言に御礼申し上げます。

その他の回答 (1)

回答No.2

見積りの作り方を指定することですかね。 大きいくくりとしては 材料費 と 施工費 その他の経費(残材処理費・搬入費・諸経費など) で、それぞれのがいくらなのか比べる。 でも、実際は その材料(商品)が違えば変わってきますし、単純には行きません。 1社見積りして、2社目以降に関しては、1社目の見積りの項目と同じように作ってもらい値段を比べるとか そういう感じが良いのではないでしょうか。 ただ、リフォームに関しては、フタを開けて見なければならないところがありますので 見積金額どうりで全てが終わるかと言えばなかなか難しいところもあるかと。 特に水回りなんかは、古い壁壊したら柱が腐ってた。となれば、話は大きく変わってきますしね。 そういった不確定要素の部分を最初から見積りに含む業者もありますし、あえて見積りに含まず、 工事が始まってから追加で金額を請求するところもありますし。 でも、これは決してユーザーいじめとか詐欺とかではなく 業者も見えないところは壊してからじゃないとわからないというそれだけのことなんです。 なので、見積り段階で、その見積りの内容(項目ごと)に説明を聞き、一番丁寧に細かくわかりやすい説明をしてくれるところ が、まず信頼出来るところになると思います。 金額が安いから良い業者かといえば、そういうわけでもないですから。

saq8818
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 お礼が遅くなりまして失礼いたしました。 私どもの場合 リフォームする場所が3箇所ありますので 各ゾーン別に分けて 3社に見積もりと図面(案)を依頼してみました。 が、予めそのように分けてほしいとお願いしていても、 なかには全く要望を反映していない社もあり、 比較するのにどうしようかと思案しているところです。 (地道に1項目ずつ比べていくしかないかなぁと...。笑)。 それと(余談ですが)「バリアフリー工事は経験豊富」と HPなどで大いに宣伝しているのにも関わらず、 実際に図面を見てみると、動線が凸凹で どう考えても物入れの扉が開かない幅しかなかったり、 トイレの扉がわざわざ内側に押し開ける形のドア(中にいる人を 救助する際に外から扉が開けられないため、シニア向けの リフォームでは最も避けるべき形)にされていたり、 「どう考えても素人以下」という案しか出してこない社もあって、 怒ると言うより苦笑するしかない感じです。 (作成者は20代の「女性デザイナー」とのことですが) 高齢化が進む昨今、シニア仕様へのリフォームをお考えの方も 少なくないと思いますが、 「バリアフリー」という言葉の意味さえ良く理解しないままに 平気で上記のような案を出してくる会社が、 「バリアフリーに実績のある会社」を自称する状況を見て、 改めて、建設業界は依頼してみるまで実情が判らない分野だなと 感じます。 これから(どこかの社に絞って)工事開始になりますが、 良い工務店かどうかは半分くじ引きのようなものかなという 心境です(と、思わずグチになりまして恐縮です。笑) 改めて、ご助言に御礼申し上げます。

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