zakizakiさんは流石に自営業の主婦です。偉い(^^♪若い子は只適当に整理すればいいこんな感じです。
本題にはいります。
(1)領収書は支払いに対して頂く証書です。
(2)振り込まれてくる明細書は入金に対しての証書です。
(3)この(1)(2)を証憑書類といいます。
(1)の整理年月日順に,使わないB5用紙を横にして文字が印刷されていない方の左から4~5Cmはなして,上から下へ,めくって見やすいように貼ります。もし右側が開いていたら貼ってください。そうして領収書ごとの合計をグループごとに台紙へ記録してください。総合計を台紙の右下に記録して下さい。
そうして台紙の右上に年月日とNO1を記入してください。同じ年月日の証憑が貼り残ったらNO2の台紙を同じように作成する。
(2)の相手から振り込まれて来た明細等も同じようにしてください。最近はA4用紙が使用されてきますがこの場合は折ってください。
全ての作業が済んだら厚紙で表紙を付けます。つまり本の形にします。タイトルを見やすいようの書いてください。
領収書が葉書等関係なく,仕訳の年月日順に製本してください。このことで,仕訳された伝票およびアウトプット連帳の順にチェックが出来ます。
つまりは今まで会計士・税理士さんが,全てを整理してきた申告・税金の手続き等の手間が省かれ,今まで1週間かかったものが3日で済めばそれだけ経費が少なくてよいのです。
上記のようにしておけば後で確認の時も容易になります。保管の時もダンボールに整然と入れて,見える箇所に年月日と何が収納されているか書いておきます。7年後に業者へ依頼して焼却処分します。
入出金は税金でも得意様への支払いも,入出金仕訳会計伝票を起票していると思いますので,税金関係だけ別綴りはいけない。入金も支払いも税金も全て証憑書類に基づいて仕訳伝票起票して金銭の授受がされているはずです。
お礼
◆ありがとうございました。 ◆ネット歴が浅いためお返事にモタついておりました。 ◆取締役兼経理の主人もナットクの内容です。 ◆速やかな監査のためにも夫婦でがんばります!