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小結節経過観察による肺ガンのリスクや治療について
親が胸部の健康診断に引っ掛かり 改めてCT検査を受けたところ、 陰が見られた方(こちらは単に過去の炎症)とは逆の肺に小結節が見つかりました。 三ヶ月後にその経過から肺ガンかどうか判断し、手術すればよいと医師に言われたそうです。 小結節が7ミリくらいで小さいこともあって、経過を見るのは一般的なんだろうというのは 自分で少し調べて一応分かったつもりなのですが (1)まだ断定はできないにしろにこういうものが発見されると多くの割合はガンなのでしょうか。 そして実際にガンであった場合、二ヶ月の時点で手術した方が、 完治や後々の為にもいいということはないのでしょうか? 転移などの可能性も高くならないか心配です…。 (ちなみに本人は非喫煙者ですが、昨年風邪を引いてこじらせ、咳が長引いていました。) (2)親は還暦で身体は強い方でもなのですが、今回発見された部分を 実際切除?手術する事になり順調にいった場合で、 入院期間、付き添いがあった方がいい期間は目安としてどれくらいになるのでしょうか。 (3)また、担当医にそのままの生活を送っていいとは言われ 半日の事務仕事も続けるつもりのようですが 大人しく家にいても進行具合は変わらないのか気になります。 以上の(1)~(3)について、 また今取れる対策として 改善に繋がる食べ物や生活態度についてもご教授頂けると幸いです。 いくら今騒いでも仕方ないとは言え、少しでも詳しく把握していないと落ち着きません…。 もし手術、長い治療となった場合自分が親の元に戻り諸々対応します。 知識をお持ちの専門の方、また実際に似たような経験をされたご本人様やご家族様、 何卒ご回答をよろしくお願い致します。
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- okwabe1943
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、、手術の場合は横臥姿勢で背部や横腹を開いて肋骨を機械で大きくスペース広げてから摘出作業へと、、 ↑ 7^8時間は要し、自己負担も3桁を越えるようです! 3人に一人の割合であるガン死亡、、日本では検診を怠るので欧米の発症発見 ~死亡率よりは7~8割にもなるワースト率だそうです。
- okwabe1943
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、、結節とは丸いしこりの影、として、黒白画像のエックス線読影では10ミリ以内 ~其れ以上の異常な影が写っている、 と言う場合には過去の肺炎残像か、進行的な傷痕か? が単純撮影以外の、生体検査や他の断層放射線を当てての〔CT〕立体的に動く映像で医学的に追求してゆきます!! 誤診や虚偽、、などは医師の責務にもかかわる人命問題となりますから見落としは有り得ませんが、異変の結節ならば何ヶ月後の変化を診る、、では済まされぬ事態ですから時間と経費をかけて確定診断を急がねばなりません!!
- okwabe1943
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、、疑わしきはシロ ←といいますが、実際にはワルである想定外であるか否かの証拠集めや証明に奔走して結果へと!! ↑ これは検査や自分でもよく調べて病理についての知識を把握することで自身での判定も可能だと思います。 判事としての確定診断は医師の役割ですから当事者である、自分の家族が一致協力して、前述事項について励むならば後は天が決めてくれるコトですから
- rokutaro36
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このような質問は、本来、担当医にするものです。 命を懸けるかもしれない一大事に、見知らぬ人のアドバイスを 求めるのは、おかしいと思いませんか? しかも、画像も何も見ていないのですよ。 また、この程度の質問ができないほど、コミュニケーションが悪い 医師に、命を委ねることができますか? ご質問の答えは一般論になります。 (1) がんではない可能性の方が高いです。 だから、経過観察をするのです。 がんの可能性の方が高ければ、また、転移の可能性がるなら、 直ちに精密検査をするか、切除します。 (2) 入院期間は、切除する範囲や方法にもよりますので、 一概には言えません。 短ければ2週間ほど、長くても1ヶ月でしょう。 付添は、病院の体制にもよりますが、不要でしょう。 (3) 進行度はかわりません。 いま、取れる対策は、先生にきちんと説明を受けること。 そして、肺がんだったときに備えて、ちゃんと勉強することです。 ある程度の知識がなければ、ネット上の、どの情報が正しいのか、 間違っているのか、判断するのも難しいでしょう。 ならば、ちゃんとした本を読むことです。 本を1冊、推薦しておきます。 肺がん患者ケアガイド 学研メディカル秀潤社 2100円 看護師向けの本です。 専門書なので信用度が高く、医師向けではないので、 ちんぷんかんぷんというほど難解ではありません。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 今回の件、当人は医師の説明を受け、自身が気になる点は聞き、そういうものかと受け止めたようですが 自分は地元の親から連絡を受けたばかりでして、 不安に思う部分をとりあえずすぐに訊ねられる場で聞き(勿論担当医師でもないので不確かではあるとわかりつつも) 当てはまる可能性が高い情報を、前もって把握したかったという次第です。 進行度の件、お答えでひとまず落ち着きました。 その他文献のご紹介まで有難うございました。 参考にさせて頂きます。
補足
(※ご回答頂ける方が他にもいらっしゃれば) 因みに小結節はすりガラス形状との事です。 ただの炎症の場合もあるようですが早期ガンや前ガン病変?の方の確率が高い形なんでしょうかね。