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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:肺がんの確定診断について)

肺がんの確定診断について

このQ&Aのポイント
  • 76歳の母親が胸のレントゲンで影があると指摘され、胸部CTを撮影しました。右肺に1.6センチの初期の腺がんの疑いがあります。
  • 気管支鏡で組織検査を行いましたが、がんは見つかりませんでした。確定診断するためには手術が必要で、上葉切除の可能性もあります。
  • 通常、悪性組織が見つからなくても手術を行うことがあります。検査結果をがんセンターで再度見てもらうか、手術をするか悩んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
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回答No.2

No.1の方のコメントに補足して…… 確定診断は、細胞を検査するしかありません。 気管支鏡での検査には、限界があります。 そこで、癌細胞が見つかれば確定と言えますが、 見つからなかったと言っても、癌ではない、ということには ならないのです。 最後には、疑わしい部分の細胞を切除して、 顕微鏡で見るしかありません。 CTで、白い「もやもや」があるとのことですが、 この「もやもや」が疑わしいのです。 境界がくっきりとしているならば、それは良性腫瘍の可能性が高い のですが、境界が不鮮明な場合には、癌の可能性が高いのです。 今回の場合には、その中心にはっきりとした塊があるとのことですから、 それが癌細胞の塊であり、そこから周囲に浸潤している可能性を 強く疑うのが一般的です。 下記のサイトに分りやすい画像があるので見てください。 http://homepage3.nifty.com/shoji/lung_index.html ついでに…… セカンドオピニオンというのは、今の先生から、 画像などのデータを借りて、別の先生にそのデータを見てもらって、 意見を聞くことです。 だから、「セカンドオピニオン=第二の意見」なのです。 データ上の診察なので、本人が行く必要はありません。 また、自由診療で、数万円かかります。 しかし、最初から検査をするわけでもないので、すぐに意見が聞けます。 なので、別の先生の意見を聞きたいならば、 セカンドオピニオンを受けたい……ということを先生に話せば、 データの用意をしてくれます。 その前に、セカンドオピニオンを受ける病院を決めておくことも 重要です。予約を入れておけば、そのように先生に言えば、 その日までに、データを揃えておいてくれます。 セカンドオピニオンを受けたら、その結果を、今の先生に報告して、 どのように治療するのかを決めることになります。

tangoo1027
質問者

お礼

回答ありがとうございました。外側にもやもやした部分が疑わしいのですね。私も10年以上前にエコー検査で肝臓がんと宣告されましたが、検査を重ね、がんセンターに転院して再度肝精検や血管造影を行った結果、がんではなく血腫だったことがあり、今回の母の場合もがんではないのでは?と思っていました。しかしそんなのんびりしていられそうにない事が解りました。セカンドオピニオンの説明もしていただき、ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • xiphoid
  • ベストアンサー率51% (24/47)
回答No.3

 1.6cmの濃い結節なら、治療しないで様子を見る方が転移などのリスクが高いと思います。再度気管支鏡をしても、確定診断できる可能性は低いと思いますし。 他の方法はCTガイド下生検という方法がありますが、気管支鏡検査に比べて合併症のリスクは高いですし、確実に癌細胞が取れるという物でもありません。  主治医の先生の判断は問題ないように思いますし、この様な治療はよく行われる事だと思います。

tangoo1027
質問者

お礼

回答、ありがとうございました。主治医の先生には一回しかお会いしたことがなく、信頼できるとかもわからない状況でした。しかし、3名の方の回答を頂き先生のお話しは一般的治療の手順である事も解りました。ありがとうございました。

noname#173608
noname#173608
回答No.1

その手術は、検査の為の全身麻酔ではありませんか。 肺の生体検査でも、全身麻酔を使う胸腔鏡という検査があります。 お腹の3か所を1~2センチ程度を切開して、そこからCCDカメラを入れてモニタで見ながら、肺の細胞の一部を切り取って調べます。 これは気管支鏡より確実で、胸水だけの検査なら局所麻酔、細胞をとるなら全身麻酔による検査で、検査ですが「手術」の扱いになります。 「手術」扱いで全身麻酔なので、患者さんやご家族は大きな動揺があるでしょう。 多分、この検査の手術をすると言われたのではないでしょうか。この検査は切開の場所から肺の場所が離れていて局所麻酔では麻酔が効きにくいのと、呼吸のコントロールをしなければならないので、全身麻酔が必要になる検査です。 この検査の手術をしたすぐ後に、術中迅速細胞診断といって、検査で採取した細胞をその場で調べます。 悪性なら全身麻酔なのでそのまま肺の手術ができますし、摘出の必要性がない良性ならそのまま終了となります。 検査の手術をするかしないかも、良性でもなんらかの治療をして元気を取り戻すか、悪性を放置して全身転移を待つか、それらは全てお母様ご本人の意思で決定するものなので、よく話し合ってみてはいかがでしょうか。 蛇足ですが、知人は78歳で呼吸困難や倦怠感で同じ検査と片肺摘出をして、今は完全復帰して農家をやっています。

tangoo1027
質問者

お礼

早速回答いただきまして、ありがとうございました。おっしゃるように胸腔鏡検査なら少し安心です。次回、主治医の先生に確認してみます。母親にも検査の手術を受けるよう説得してみます。ありがとうございました。

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