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被爆地でのプール
会津若松市の小学生の親です まもなくプールの季節ですが、プールの授業に参加させるか?思案中です プールの授業は実施のようですが、授業への出欠は保護者の選択ですが なぜにこの時期に授業としてプール実施なのか?理解が出来ません。 特に子供には影響多いのに、子供の健康をどう考えているのか? 本当に問題ないのか?親としてすごく心配です・・ 原発に近いところではプールの授業はあるのでですか?
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- kernel_kaz
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余談 被爆地のプールってのは、この地球上に広島・長崎にしかありません
- RSNB6C
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福島県中通り中部の一部の小学校では、今年のプール授業は実施を見送られました。 プールの水自体は放射能による汚染はないようですが、プールの底の汚れや泥、 そういったものの放射線の測定ができないのと、防火用として蓄えられていた、 プールの水を放水した場合、農業用排水路等に流入するしくみになっている場合 も多く、排水の実施も現状見送られるようです。また、水が口から入った場合の 体内被曝の可能性を、親が心配する声もあるのも事実です。 今年の夏は暑いようですが、夏休みも海水浴やプールは見送られる公算が高い ようです。 現状では、猪苗代湖の湖水浴なども、どこからも情報が聞こえてきませんが、 国内だけでなく、海外の研究結果を含めて、国民が納得出来る数値を示して頂き、 個別に判断するしか無いようと考えています。 回答に放っていませんが、私見もまじえてお答えしました。
- trajaa
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以下の点を確認しましょう。 1.お住まいの地域の水道水では、放射性物質は検出されているのでしょうか? 2.環境放射線量の測定結果は、増加していますか?減少していますか?変化ありませんか? 私の知る限りでは、現在水道水の使用に制限がある地域は無いはずですし、各地の日々の環境放射線量もほぼ一定ですね。 今現在測定されている環境放射線は、地表に降り積もった放射性物質が土壌に定着しているのです。 だから、校庭の土を入れ替えると測定される放射線量が大きく減少するのです。 と言うことは、 ・そもそもプールの水に影響のあるようなレベルの放射性物質は含まれていない。 ・プールに貯水して循環している場合でも、外部から新たに混入する可能性はきわめて低い。 と言えるのでは無いでしょうかね? とすれば、プールの水自体に危険性はありません。 まぁ後は、裸で屋外に居ることの是非なのかもしれませんけど、何時間も何十時間も継続するわけでもなし、週に1時間とか2時間程度なのでしょう? 気にするような問題点があるとは思えませんね。 そんなに危険性を感じるのなら、学校の体育の授業も避けるべきですし、学校へ通うことも避けなければならなくなります。 学校へ行き、体育の授業は大丈夫だけど、プールだけは危険性が・・・という区分けは論理的ではない。 ま、最終的には保護者の判断が優先されるので、無理に勧めませんが。
お礼
水道水は問題ありません、親の杞憂ですね。
お礼
早速の回答ありがとうございます 飲料水への放射能の問題はありませんが、土壌と同じで溜まったプールの水に放射能が心配です 猪苗代湖の湖水浴のニュースはまだ聞きませんね・・参考にしたいです