- ベストアンサー
苦手意識が強すぎる
私の親戚の子供のことです、小学校2年の女の子です。 今の時期は学校でプールの指導が始まっているのですが、教室での着替えが苦手で、前日からそのことを考えて泣いたり、親に当たったり。 当日はご飯も喉を通らず、挙句腹痛や微熱にまでなってしまうというのです。親としては数少ないプールの指導だし、毎回休まず参加させたいと思いつつも、当日の健康状態からはとても参加はさせられないと見送ってしまっていると。 このまま苦手だからと現実に目を向けないで逃げたままではどうなってしまうか心配です。 私としては子供本人も心配ですが、育てている母親のほうが心配なのです。ちょっと手を焼きすぎてノイローゼになりそうなのかと思うほど。 プールのこと以外にも一事が万事「苦手・心配」があり、そのたびどうしていいのかを本当に悩んでいます。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.1です。 こういうタイプのお子さんは、理由はどうでもいいんですが、 大抵自分自身に自信がない子です。 自信たっぷりの小学生も少ないとは思いますが、 自分には出来るというイメージをもてないのだと思いますよ。 だから、些細な事でも自分から出来ない理由を探しているのではないでしょうか。 自信をつけさせる本を読んでみたりして、 (結構図書館にはそういった育児本多いですよ) 自信付けになるような事をさせてはどうでしょうか。 大抵は簡単にできる低いハードルのものをさせて、 とにかく褒めちぎる。他のお母さんや、あなたでもいいでしょうが、家族以外の人にも話してその子の前で褒めるとか。 日常でも些細な事を出来たらやれば出来るという。など。 こういったことに積み重ねで自分でも出来るのでは・・・となってくると思います。 そこで初めて、困難な事にもやってみようとなるのではないかな。 って、偉そうに書いてますが、うちで出来てるかはわかりませんがね。 でも、小学生になる前から、長男は欲しい品物がなかったら、自分で店員さんに○○ありませんか?と 尋ねに行ったりしてました。 お店でも本人に注文をお願いしたり、買い物に行ったときもレジで払わせたりと、少しずつ大人の変わりに出来る事をやらせてみるのも良いかと思います。 不安は失敗するのでは…というものから来ると思うので、経験を積ませて自信付け。 これでしばらく様子をみて、親は手助けは最終的に出来るよという気持ちを見せていればいいかなと思います。
その他の回答 (3)
- shigure136
- ベストアンサー率37% (278/744)
そのお子さんはかなりの心配性なんだと思います。 しかし、実際にプールの当日はどうなったのでしょうか?肝心なことが書かれていないので判らないのですが、前日、心配で死ぬ騒ぎをし、朝ごはんも喉を通らず出かけていって、いざ本番、プールの時間になったら案外すんなりなんてこともあるようです。 もしも、本番でも着替えられなく泣き叫んでダメだったら先生からも何か連絡があるかもしれませんが・・・・。 「大丈夫、大丈夫、行けば何とかなる」 この心境が大切なんです。 しかし、一朝一夕にこの心境には至りません。 予行演習をしっかりやってみては如何でしょうか? プールの着替え、家でなら何度でも出来るのです。 やれば出来ると思わせるのです。 給食とおなじような設定をして食事を取ればいいのです。やれば出来る。 万事心配。万事予行演習です。 「大丈夫、大丈夫、何でもやってみれば出来るんだから」
お礼
皆さんからのアドバイス内容をしっかり読ませていただいております。 今回相談の発端となったプールは結局休みにしたということです。 私なんかも家で心配だと思っていても、自分でも想像していたほど着替えも大したこと無いと思う結果が待っていると思うのです。そんな話は親同士しているのですが、当の本人が少しでも不安要素がある以上、それより先には進めないという感じで。 現在は2年生の彼女は実は幼稚園のころからの筋金入りの心配性でもあり、かれこれ4年近く心境の変化が起こらないまま過ごしてきてしまっているのです。 親のほうも「またか」という気持ちが強く、気持ちが晴れることは無いようで気の毒に感じることも多いです。
>プールのこと以外にも一事が万事「苦手・心配」があり これはその女の子さんがですか? それともその母親がですか? >ちょっと手を焼きすぎてノイローゼになりそうなのかと思うほど。 文面から察するに、母親の精神不安定がお子さんにも波及しているように思えます。 どうしても、神経過敏な母親の子供は同じように過敏になってしまうのです。 よく「小学生になってもオムツの取れない子なんていないんだから、少々取れるのが遅くなったからって心配するな」と言いますよね。 実際、たいていのことは放っておけば子供は勝手に克服するものです。 その小2のお子さんが着替えが苦手ということですが、本人がプールの時にそれがどうしても苦痛に感じるのでしたら、別に無理にプールになんか入らなくてもいいのではないでしょうか。 >このまま苦手だからと現実に目を向けないで逃げたままではどうなってしまうか心配です。 プールの参加は逃げてはいけないというほど重要な問題じゃありません。 どうしてもみんなと同じように、と考えて個々の発育や得手不得手を無視して焦ってしまいがちですが、親がもっと泰然と構えてあげたらいいのに、と思います。 小学生の時に着替えが苦手でも鼻たれで泣き虫でも、それなりにみんな大人になります。 一生懸命になりすぎる親はむしろ子供の未来をつぶしていることが多いのです。
お礼
アドバイスありがとうございます。 苦手なものが多いのは、子供の方です。こういっては何ですが取るに足らないと思えるような些細な心配でも、考えては不安になり親に「どうすれば良いか」を聞きすがり、最後は泣くというパターン。 親としては「こうしたら・こうすれば」とは色々提案するらしいのですが、聞く耳を持たないというか、しつこく聞いてきた時点で嫌だという気持ちが強く、何もかもを否定しているだけという感じで埒が明かないと。 なのでもう向き合うのも辛いと思い始めているようで。確かに親のほうも心配性というタイプではあるのです。なのでこの事態を改善できるよう助言してあげられればと思っているのです。
- higa3
- ベストアンサー率28% (246/874)
親御さんの気になり度合いがお子さんに伝わっているのかな??? でもそうともいえないことも。 近所のお母さんは、結構気にしなくて良いとさばさばした感じでしたが、 やはりそこのお子さんはすごく内に秘めるタイプだったみたいで、 幼稚園の時、やはり苦手な工作時間があった日や、翌日が工作の夜は、無意識に泣いていたそうです。 お母さんも分らない時は先生に聞いても良い。と言っていたみたいだけど、それが出来る子とそうでない子の差でしょうね。 何が苦手なのでしょうか。練習とかしてるのかな? 要は自信を持たせる方法を考えてはどうでしょうか。 私達もよく、困難に自分で打破できる力をつけて欲しいね。と近所の奥さんとも話しています。 だから、ある程度は見守る我慢強さも必要だねと。 でも、そのお母さんの気持ちもよくわかります。 私も小一の息子がいますが、結構気になります。 なんか、年上の子に意地悪されたと聞くと、 どうして、とか、何で言い返さないのかとか、 こういってきたらこういいなさいとか。 でも、本当は自分で頑張って乗り越えて欲しいです。 だから、最終的に、頑張れるところまでは、自分なりに意見を言ったりして頑張らないといけない。 でもどうしても嫌な気持ちが続いている時は、お母さんでもお父さんでも先生でもいいから、 言っておいでね。と言ってます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 今はプールのことですが、その少し前は給食が不安だと言ってはご飯が喉を通らないとか、わりと頻繁につまづくことが多いのです。 アドバイスにあった「最終的に、頑張れるところまでは、自分なりに意見を言ったりして頑張らないといけない。」 これは同じように考えます、でも今のこの子はその頑張るところまで行き着いていない様に見えます。その手前で降りちゃっているように思うのです。乗り越えるのはまだ先だとして、頑張れるかどうかを試みることは必要ですよね。
お礼
再度ご意見いただいてありがとうございます。 自分への自信が無いための不安というのも有るかもしれません。でも私の子供達と一緒に遊ぶときは、かなりリーダーシップを発揮し、自己主張も強い子なんです。もちろん身内だからという関係で地が出せるとも言えるのでしょうが。今回のプールのことでは前日に着替えの練習も家で何度もしたそうです。でも朝登校するとなったら駄目だったらしく、また次にあるであろうプールの時間が親子で不安だといっておりました。