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誘導モータ間接ベクトル制御の位相について
DSPに、誘導モータの速度センサ付間接ベクトル制御の実装を行うとしている者です。 座標変換に必要な位相角 θr について、質問をさせてください。 永久磁石同期モータのベクトル制御では、ロータ角度 θr = 0 は、 磁束が最大になる点(誘起電圧 = 0)という物理的に検知可能な点になりますが、 誘導モータでは、θr の原点は、具体的にはどこになるのでしょうか? 教科書の間接ベクトル制御のブロック図では、θrを、単にモータ回転速度を積分して 求めていますが、 ・どのロータ位置から速度の積分を開始しても問題ないのでしょうか? ・ずっと速度を積分し続けていると、速度センサの誤差が蓄積して、θr 値が狂ってくるような 気がするのですが、問題ないのでしょうか? どうも永久磁石同期モータのイメージで理解しようとして、何か間違っているような 気がします。 よろしくお願いします。
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- ninoue
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回答No.1
お礼
ありがとうございます。 色々調べてみます。