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電気の実際のところ原発無くても大丈夫?
- 震災以降の電力供給不足から始まった輪番停電が、関東地方で行われました。しかし、現在はほとんど問題なく電気を利用できる状況になっています。一方で、原発については賛否が分かれています。週刊誌などには原発不要説が載っている一方で、必要性を主張する意見もあります。個人的には、火力発電や他の発電方法で電力をまかなえると考えています。
- 火力発電は環境によくないと言われていますが、他国の対応を考えると無駄と感じます。日本が環境に配慮しても他国が十分に対策をしなければ意味がありません。また、環境問題は将来の課題であり、それを孫の代に先送りすることも可能だと考えています。
- 一方、原発には放射能汚染のリスクがあります。長期的な影響を考えると、CO2排出よりも放射能の影響が深刻かもしれません。しかし、現在の技術では原発がなくても十分な電力供給が可能なのではないでしょうか。
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フルパワーで全力運転を続けられないですよ。定期点検だって必要だし。無理な運転続けるとどうなるかというのは放水ポンプ車で実例を見たでしょう。
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- my-hobby
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データー違ってましたと東電から有った 無能政府は全部なめられてる、 民主党は手のひらで踊らせてる、無能の上塗りだ。 誰がこんな民主党に投票してない、ずるい在日缶からに、填められたね。
- my-hobby
- ベストアンサー率21% (659/3045)
電力独占で認めたく無い、民主党は官僚の協力得られないので、素人状態 参考 電気は余ってる http://togetter.com/li/134576
火力発電でまかなうというけれど、約50年前に運転を開始し、老朽化などから 長期計画停止されており、一部では解体も始まっていた横須賀火力発電所の 運転再開をさせようとしていることを考えると、現状で電力をまかないきれていると 言えるのかな…と思います。
- my-hobby
- ベストアンサー率21% (659/3045)
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/05/28/suou-may28/ その他独立発電業者から、買えば済む、 計画停電も脅しで、需要の少ない所だけ停電した、 原発養護の為の脅しです。 太陽光の数時間の発電以外は、火力発電擦るのだから、一日数時間のエコにしか成らない、 (その機器の技術も世界一で輸出してる) 日本は役所が縦割りで、(世界第三位の地下資源の地熱が有る、資源は無料で安定電源である) 資源が国立公園内又近くで、許可しないが、原発の被害考えたら、役所は協力が必要です、 又太陽光は、原発と同じく利権が生みやすい、故に推進でしょう。
- kenchin
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結論ですが。 足りるとも足りないとも、現在のところは正確に公表されていないと思います。 また仮に足りるとしても、「それは見掛け上足りているだけであって、従来より遥かに大規模停電の可能性が高い状態である」という懸念も浮かびます。 発電電力量として大丈夫?というのは他の回答者様が正鵠を射ていますので割愛して。 現在報道で出ている「足りる論」にしても「足りない論」にしても、伝えられてないのは以下のようなことですかね? 1.電気は発電して送電して変電して配電して、初めて各家庭(需要家)に届くと言う流れ。 2.不足が起きた場合には系統(送電系統等や発電所の)保安装置が働いて、一気に大きな電力が送電を停止する。(大規模停電) 3.発電~配電までの間に、相当大きな損失があるので、発電容量と需要を比較するのはナンセンス。 発電所容量が十分にあっても送電線容量が十分でないと、送れる電気には制限が出ます。 ある発電所と送電系統でも実際に発生していますが、100万kWの送電容量しかないところに合計200万kWがぶら下がっているため、100万kW分の発電容量が常に遊んでいるという状態が生まれてるんです。 これは「需要の伸びと設備建設のアンマッチ」の好例なんですが。 発電所の設置も反対運動は大きいんですが、送電線についても同じようなことが起きています。 例えば送電線の下(線下土地といいます)は地価が下がるので反対をされる、鉄塔用地で反対される。(そもそも所有者が不明等) なので、発電電力量だけを見て「足りる」とする論は、ちょっと乱暴かと思いますし、今回のように特殊な例だと、局所的に(それこそ特定の県だけが)不足しているけど、他県では大丈夫って事も起こり得ますから。 火力で全部賄っちゃえ論。 質問者様の論旨には(申し訳ないですが)賛成できないですが、「他の電源で何とかしよう」という面では出来ると思いますし賛成です。 なにも1種類に頼る必要も無いですし、即座に切り替える必要も無いですしね。 ピーク用の太陽光、ベース用の地熱、局所用の風力とか、従来の「火力・原子力・水力のベストミックス」が通用するなら、そこに他電源も加えたベストミックスを追求すればいいでしょうし。 それぞれの発電方式は(費用分担は別にして)そうという良いレベル(経済性も含めて)確率されているんですし。
まず、去年の夏並みの電気の使い方をすれば間違いなく電気は足りなくなります。 今の時点で電力が足りていることは各企業の大きな努力によるものです。 (表には出してませんが、今でも相当の節電をしていますし、ある規模以上の企業は夏に向けてえげつないくらいの節電をしなければ法律で罰せられます。) ですので、いま停電になっていないということであっても、原発は必要ないという意見は必ずしも言えるものではないです。(というか、言ってほしくないです) >それに臭いものや面倒なことはみんな孫の代に先送りしてるんだから、 環境も先送りしたっていいじゃ無いですか。 古い人ですねぇ。はっきり言っちゃいますが、その考えこそダメだと思いますよ。
- mindassass
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電力というのは難しいものです。 前の方の回答でもありますが 原発をなくすということも不可能ではありません。 しかし燃料費やCO2排出量を考えると難しいかもしれません。 それに日本の原発によって賄われてる電力を全て火力に置き換えると 物凄い量の燃料を消費します。 それが果たしていつまで燃料が存在するか分からないのに? 日本は大きな資源を何も持っていない国です。 油田が枯れ始め石油の本格的高騰が始めまると 日本は経済活動を続けることさえ難しくなるかもしれません。 電力や石油が不足している状態で新たな発電に切り替えることも難しい。 まぁいろいろ課題はありますが 今原発を全てなくすということには賛成できない意見でした。
- sailor
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大丈夫ですよ。原発なしでも賄えます。ただし電気料金はかなり高くなりますけどね。まだ技術的に問題のある風力や太陽光などを使わなくても、火力発電所や水力発電所などを作れば足りることは確かです。 ただし、日本はCO2の排出枠を国際的に宣言していますので、これらによって増えた分のCO2を含め、目標値を越えた部分は他の国から排出枠を買い取るなどして帳尻を合わせることになりますから、燃料代が原子力より高い分に加え、排出枠の買取り金額も合わせた分が上乗せされるでしょう。 水力発電であればCO2は出しませんが、水力発電所大きな河川の途中で十分な大きさのダムを作れるところにしか建設できませんし、建設のコストも高くつきます。天気に影響され雨が少ないときは十分な発電量は得られません。原子力以外で消費量に応じて予定通りに運転できる施設は、今のところ火力発電所だけですから、今のところ安定ということになれば火力発電に頼るしかないでしょうね。