- ベストアンサー
外国企業の日本法人の将来性について
現在就職活動をしているのですが、外国企業の現地法人は親会社が不況になるとすぐにリストラされるのでしょうか? 答えはわかりきっていますが、北米などのように別会社を紹介する、もしくは親会社へ吸収などの温情?処置があるのかどうかなど実際にあなたの周りでリストラされてしまった人がいたら親会社の企業対応などを教えていただけたらと思います。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
外資経験者です。 温情措置は一切ありません。 日本法人の代表が,どれだけ本社への発言力があるか,日本国内の業績が基準を満たしているかで,社員の処遇は決まります。 四半期毎の査定があり,当然ながら悪い人から消えていきます。 日本企業と違い,否応なく決まってしまうところが外資です。 日本法人の業績が良くても,本国が悪ければ同様です。 解散した日本法人が,顧客をそのまま引き継いで,退社したメンバーで起業することなど良くあります。 最近では「Our Credo ~ 我が信条」で有名な某社も,首切りが横行しているそうです。 基本的に,会社を頼ってはいけません。 リスクが高い分,給与も日本企業の水準よりも高い…ということを納得して入ってくるのですが,3~4年でほぼ全てのメンバーが入れ替わる感じでした。
その他の回答 (1)
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
外資経験者ですが、親会社が悪くても日本の業績がよく、本国にセールス面で貢献していれば問題ありません。 リストラされるか否かは、まず本人のパフォーマンス次第ではないでしょうか。会社の状況とは関係ありません。 いくら業績が好調でも、駄目な社員は即抹殺されます。 問題社員を、関連会社や支社へ転籍・異動させることはありますが、別会社へ紹介という話は聞いたことがありません。 大体、「使い物にならない社員」を、喜んで受入れる会社がどこにありますか。 辞めてもらうとなったら、退職後のケア等はしないのが通例です。
お礼
ありがとうございました! 外資系はやはり厳しいですね。。 20代後半なのですが、10年後、20年後の将来のことを考えると 生き抜いていかれるか心配なのでドメ企業に転職しようと思います。
お礼
ありがとうございました! 外資系はやはり厳しいですね。 出来る限りドメ企業に転職できるように頑張ろうと思います!