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粉の粒子?数測定について・・・
カテゴリー違いでしたらすいません。 プラスティック樹脂の成形品の磨耗したとき発生する『磨耗粉』の数量(大きさ毎)測定についてお聞きします。 当方、プラスティックの工場で働いているのですが、 この度、新製品の試作に伴い、客先がゴミを嫌うこともあり、製品同士の磨耗にて発生する『粉』の分析を依頼されました。製品同士の摩擦により発生する製品の粉なんですが、試験的に粉を発生させる方法、及び採取した粉を電子顕微鏡で拡大(100μm単位)方法までは問題ないのですが、拡大した粉に対して、大きさ別の発生割合(発生数)を調べなくてはいけません。最初は人手をつかい、何千とある粉の拡大図を数えていましたが、機械並びに、ソフトにて画像処理等で簡単に測定できる方法はありませんか? なるべく安くしあげたいので、フリーソフト(ないと思いますが・・・)や画像処理機等でご存知の方がおられましたらよろしくお願いします。 長文になりましたが、当方も詳しく説明するのが苦手なので上記内容でわからなければまた補足したいとおもいます。よろしくお願いします。
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> 拡大した粉に対して、大きさ別の発生割合(発生数)を調べなくてはいけません。 画像処理の話に限定すると「粒子解析」と呼ばれる分析法でしょうか。 Scion Image(以前のNIH Image)というソフト(フリーウェア)でまさに上記のような自動計測が可能です。 大学などでも研究用に利用されていたりと、実績もあるようです。 参考URLのwebページで、画像中に含まれる粒子の一覧を数える処理を説明してくれています。 粒子サイズごとのヒストグラムにするにはもう一手間かける必要がありますが、もしかすると数えられる粒子数に上限(256?1024?)があったような気もします。
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- TEOS
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粒度分布測定ですね。 もしも買うなら機械とソフトは 同時に買った方が良いです。(メーカーの設定) ただ 500万円から 1000万くらいになります。 仮に 数回程度しか測定しないなら、1本数万円で測定を メーカーが受けてくれると思います。 プラスティックの場合、摩擦して擦れた粉が静電気で 付着する問題もでてませんか??
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 スポット的なものなので、逆にメーカーにも出さずに 社内での対応を余技なくされています。 たしかに、静電気等で厳密にいえば、粉はすべてビンに収めていません。頭が痛いです・・・。
- 4500rpm
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機械の粒度分布を測るやり方は、いろいろな測定法があるようですが、レーザ回折式とふるい式を代表としてあげておきます。ふるい式は単純に目のちがうふるいでふるって残った重さから割合を出します。 ふるい式http://www.e-tsutsui.com/main/sonota.htm レーザ回折式(原理はトップから探して下さい)http://www.shimadzu.co.jp/products/powder/products/01index.html 画像解析ソフトは以下が検索でかかってきましたが使えるかどうかは不明です。 http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se154758.html→9800円 http://www.d8.dion.ne.jp/~nanosys/nanohunter2_menu.htm→170万円 http://www.bstv.co.jp/sample/fvx/ryudo/help/ryudo.html スポット的な仕事なら、外部分析でクリアーできませんかね?http://wwwsrv.fdk.co.jp/service/sozai.html 機械買うより安いと思いますが。
お礼
早々のご返答ありがとうございました! 170万のものは、以前検索してわかったんですが なにせ金額が(笑) いろいろ情報ありがとうございました!
お礼
すばらしいサイトの紹介ありがとうございます。 早速、ダウンロードしてみましたが 英文のオンパレードで、まったくわかりませんでした(笑) 上司にそのサイトをメールにて転送しましたので、訳してくれると思います(笑)。 ありがとうございました!