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自尊心についてに質問

はじめまして。 私は非難されるのが大嫌いです。負けるのが大嫌いです。 見下されるのが嫌いです。誰かが自分より優位に立っていると、頭が可笑しくなりそうです。 自分が相手より劣っていると、息が苦しくなり、視界が可笑しくなります。期待に応えられなかったという事実に押しつぶされそうになります。心底恥ずかしく惨めな気持ちになります。 周りのごく少数の親しい人間たちからはよく、自尊心が強いと言われます。 昔から、「自分は人とは違う」「自分は周りの人間達のように愚かではない」と強く思っていました。 その気持ちは、全ての人が当然に持っているものだと思います。 もしこの気持ちを人に話したら、その人はきっと「大丈夫、貴方は普通だ」と言ってくると思います。 しかし、そのことがとても、屈辱です。 他の人たちと同じことを考えているのが気持ち悪いです。 しかし、そんなことを考えている自分がとても下等で一番馬鹿な人間に思えて苛立ちます。 私は、周りの人間とは違う存在でいたいです。異質な存在でありたいです。 変人だと思われたとしても周りの人間達とは、違っていたいです。 ですが、自分が周りの人間達と何一つ変わらないありきたりな人間であることも分かっています。 どうしたらいいんでしょうか。 自分は周りの人間とは違うと、自分は高等な存在だと思い込み、周りの人間たちを見下さなければ、この矮小な自尊心を守れません。 しかし、自分には何一つ誇れるものがありません。 どうしたら、自分で自分の存在を許せるような人間になれますか。

みんなの回答

  • Marluna
  • ベストアンサー率16% (217/1310)
回答No.6

>私は、周りの人間とは違う存在でいたいです。異質な存在でありたいです。 >変人だと思われたとしても周りの人間達とは、違っていたいです。  これは普通ですよ。私もそう思っています。 >ですが、自分が周りの人間達と何一つ変わらないありきたりな人間であることも分かっています。  周りの人間達と何一つ変わらないって、誰でも顔の中には目が2個、鼻と口が一つずつあります。ありきたりの人間でいいんですが?ありきたりの人間であって、その中は世界でただひとつの個性・・・これで普通です。 >自分は周りの人間とは違うと、自分は高等な存在だと思い込み、周りの人間たちを見下さなければ、この矮小な自尊心を守れません。  ならば、その矮小な自尊心は壊してもらっていいですか。  周囲を見下して高等な存在になろうという人間は、社会のクズですよ。私にとっては、政治家がそれに該当します。彼らは、国民よりもはるかに高等な存在のつもりで君臨してるのでしょうけど。  私は自分のことを変人だと思ってます。変人でいいんですよね、無個性よりははるかに。ただ、変人ではありますが、異常者ではありません。他人を見下して、自らを高等生物だと思い込むようなことは、私は「異常」に該当すると思います。  負けるのが嫌い・・・いいことですよ。それがあるから向上心を持てる。負けを負けとも思わないと、どこまでも落ちていきますからね。私があなたに注意をしたいことは、「負ける側の気持ちを理解できる度量」を持ってほしいということです。あなたが負けずに勝ったということは、その反面誰かが負けているんですよ。その人の気持ちを考えてなお、ただあなたが勝つことだけに執着できますか?もし、それができるというのならば、完全なエゴイストですし、人格として下等だと言わざるを得ません。弱者を糧にして生きていくということですからね。  常に他者を威圧し、他者を負けに追い込むことで成り立っている人というのは、そういう下等な存在だと私は思いますよ。  私はそんな人間にはなりたくありません。なので、高等な存在なんかになりたくもない。私は私でいい。私という個性は世界にひとつしかないわけだから。  これで何か参考になってくれたらと思います。

  • bara2001
  • ベストアンサー率30% (647/2111)
回答No.5

自尊心というのは、自分の中に守るべきものがあるってことです。 やたらめったら周囲の人たちを見下すことが自尊心ではありません。 本物の自尊心は、一時的に周りから蔑まれることがあっても、自分が信じるものを守りきることです。 質問者様の場合、いまは自尊心ではなくてただのわがままです。

noname#176957
noname#176957
回答No.4

食生活を中心に生活を整え、 仕事に打ち込む。 給料や労働条件も大事だけれど、 自分が納得して打ち込める仕事が一番ですね。 以下、フランス人でパン屋の神様みたいな人の言葉です。この言葉が言える人生を歩みたいものですね。 仕事と人生の価値と、 人を敬う心を教えてくれた父と母に感謝します。

qaws333
質問者

お礼

貴重なご意見、有難うございます。 お礼が遅くなったことを、お許しください。 まだ、私は学生の身でして、働いておりませんので、 仕事の代わりに勉強に打ち込みたいと思います。 人生の価値、まだ私にはわかりません。 これからの生活の中で私なりの答えを探して往きたいと思います。 最後になりましたが、貴重なご意見とお時間を有難うございました。

  • z07160597
  • ベストアンサー率23% (13/56)
回答No.3

あなたは、幼少期に、あまり愛されずに育ったのでしょうか? そういう場合、自分の「存在」に自信が持てず、 自分で自分を肯定するために、そうなる場合があります。 あなたの場合、負けず嫌い、というより、神経症的な感じがします。 (私も昔は、ややそんな傾向があったので、質問者様の気持ち、理解できます) あなたは、理性では分かってますから、後は時間が解決してくれると思いますが、 まずは、醜い自分を許しましょう。 人は皆、大なり小なり醜いものですから。 自分の本当の気持ちを大切にしましょう。 好きな事とか、本当は愛されたい、とか、 うまく表現出来ませんが、素直になると、「存在」に自信が持てるみたいです。 自信があるから、素直になれるんだけど、逆もまた真なり、だと思う。 それと、何か夢中になれるものがあるといいですね。 無ければ、何でもいいから、何かを一生懸命やってみる。 出来れば特技と言えるレベルまで、頑張ってみる。 そのうち、人と同じ自分を受け入れられる日が来ます。 もがいて、もがき疲れた時なのか、少しずついつの間にかなのか分かりませんが。 他人に共感すること、一人じゃないって思える事って、とても力になりますよ。 それと、個性ある存在でいたい、と思う事と、他人に共感することとは、別の事です。 人は皆、ある程度同じで、ある程度個性的です。 和して同ぜずっていうでしょ。 参考になるか分かりませんが、頑張ってください。

qaws333
質問者

お礼

貴重なご意見有難うございました。 お礼が遅くなったことを、お許しください。 手の掛かる兄弟がおり、両親はそちらに掛かりきりでしたので、 幼少期の両親との思い出は殆どありませんが、愛されてなかったということはありません。 しかし、幼い頃(幼稚園の頃)から自分に自信が持てず、消極的で人見知りでした。 いつも教室の隅に1人でいるような子供でした。 小学校、中学校も自分に自信が持てず、人に対して恐怖しか持てなかった為、人と関わらないように生活して参りました。 今現在も、人が怖く、目を見れなかったり話しが出来なかったりします。 笑い声が聞こえてくると自分が笑われていると思い、恐怖の余り逃げ出したくなります。 そんな自分が許せませんでした。 自分を強い人間だと思わせなければ馬鹿にされると思い 怖くて仕方ないのに、偉そうに胸を張って堂々と生活するようにして参りました。 その過程で威圧感を人に与えたり、見下したりするようになりました。 回答者様のお陰で過去を振り返ることが出来ました。 貴重なお時間を削って頂き本当に有難うございます。 最後になりましたが、貴重なご意見、本当に有難うございました。

回答No.2

長い人生で自尊心なんて、ズタズタにされる。 自尊心が高いうちは精神的に病んでると思った方がよい。 自尊心がボロボロになったら大人になったということです。

qaws333
質問者

お礼

貴重なご意見有難うございます。 お礼が遅くなったことを、お許しください。 回答者様のご指摘通り、まだまだ幼稚な甘えてばかりの弱い人間なので、 「ボロボロになったら大人」というお言葉、身に沁みました。 此の様な質問の為、貴重なお時間を削って頂き申し訳ありません。 最後になりましたが、貴重なご意見有難うございました。

回答No.1

生きやすくなるにはどうすればいいと思いますか? それと人は同じ目線で話してくれる人しか信頼しません。 さらにいうなら自分より下と思うひとしか信頼しません。 このままあなたか生き進むなら周りから全く信頼されません。 つまり誰もあなたを同じかそれ以上とは思いませんよ。 本当にあなたが尊敬される人になるには、汗は人一倍に、手柄は他人にやるくらいのことをさらりとこなせないと 難しいですよ。 見下すにはそれなりの覚悟が必要ですよ。

qaws333
質問者

お礼

貴重なご意見、有難うございます。 お礼が遅くなったことを、お許しください。 私は人からの尊敬は求めておりません。 自分は人様から尊敬されるような人間ではないと自分自身わかっております。 自分が弱い人間であると分かっているからこそ、己を強く思わせる為に人を見下してきました。 人からの信頼もいりません。 そんな不確かで恐ろしいものなど求めたくもありません。 反論のようになってしまいまして申し訳ありません。 「見下すにはそれなりの覚悟が必要」という言葉、肝に銘じておきます。 最後になりましたが、貴重なご意見有難うございました。

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