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赤の他人の「自尊心を高める」ことに心理的抵抗がある
ので、気持ちの持ち方や考え方を教えてください。 職場で、エリート女性新人に対する苛めがおきた。 苛める側は一生涯、幹部候補にすらなれない庶民枠の正規職員と非正規職員の女性らだ。 苛める言い分を聞いたら、平然と意見を言ってきた。 「幹部候補生の新人がやってきた。しかも美人・ナイスバディ・頭も良い 生まれも育ちも生粋に素晴らしい、性格が良いのも分かってる。 だから余計に頭にくる。何1つ適わない。 彼女がこの世に存在するだけで、自分が惨めに思えてくる。 自分に自信がなく、仕事も私生活も満足してない、 これといった楽しみがとくにない。 なのに、彼女は毎日毎日 笑顔で楽しそうに仕事をしている。 毎日、充実しているって顔して、幸せを楽しんでるって顔して。 職場くるたびに、自分の嫌なところを思い知らされて気づかされる。 それが嫌なんです。 彼女さえいなかったら、自分が不幸だって知らなくて良かった。 そんなの思い知らされた、こっちの身になってください。 私たちを察してくれたら、こんな風に話をきけないでしょ。 私たちの辛さを察して気遣ってください。」 と言ってきた。 具体的に、おいらたちに、どうして欲しいんだ?と聞いてみた。 苛めを行う女子社員らは 「私たちを褒めてください。 褒めて褒めて、私たちに価値があると自信を与えてください。 私たちが楽しい毎日を過ごせるよう、幸せになれるようにしてください。 彼女がいると、自分たちの育ちが庶民だと思い知らされて辛いので 彼女を他部署へ移動させてください。」 彼女らは「私たちがそうして欲しいから(私たちの自尊心を高めてください)」と明言。 一応、確認したが、 自信を持つとか自尊心を高めるとかは、 職場の上司が部下にしてあげる義務ではない。 本人が努力することで、幸せになるなりして、自信を感じられたり自尊心が高まることと思うが…。 そう話しても、 彼女らは「なんで私たちが努力しないといけないのですか? エリート女性新人が、この部署に来なかったら、こんな辛い気持ちにならなかったんですよ。 自分がダメな人間とか思ったことも無かった。 こういう気持ちにさせたのは職場なんです。 私たちは一方的に辛い気持ちにさせられたんです。 だから私たちは、この辛い気持ちを克服するために何もする必要性はありません。 ここは職場なので、上司らが私たちの気持ちを平穏にするよう褒めたりして自信を回復させてください。」 彼女らの言ってる意味が分からんかった。 彼女らの直属の上司らが理解不能な要求に対して憤りから感情的になりかけた。 それでランチもあるんで、一応、話し合いは中断。後日お互いに歩み寄る道筋をみつけましょうとなった。 おいらにはどうしても彼女らを褒めたい心境になれない。 ひどく心理的抵抗がある。 褒めるって心がこもってない場合、相手に伝わって、余計に状況を悪化させてしまうでしょ。 だから建前で、彼女らを褒めよう作戦はできないなと思う。 今のおいらの心境は、彼女らに対する批判で一杯。 「お前らは幼稚園児か!」と言いたいが、 これ言うとまとまるものもまとまらんので抑えている。 彼女らを褒める。 彼女らの自尊心を高めてあげる。 彼女らが自信をもてるように赤の他人の職場の上司らが取り組む。 これらに意義を感じない。 なんで俺らがやらんとあかんの!と心理的拒否が大きいから、打開策すら浮かばん。 客観的に見てないなって自分でも分かる。 【質問】 この心理的抵抗、心理的拒否、相手への批判が高まりすぎて客観的に見れない状況を打破したい。 (1)気持ちのオトシドコロを模索している。 こういう場合、どういう風に考えたら、楽に物事をみれるかを教えて欲しい。 (2)彼女らの自尊心を高めることの意義に教えてもらいたい。 それを心底そうだなっと納得できたら、楽に今の状況をみれて打開策も閃きそうだ。 よろしくお願いします。 と要求してきた。
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補足
いるから相談してるんです。 いなかったら悩みませんわ。 被害者のままでいたい症候群みたいな感じ。 今までの人生不幸すぎる、この辛さを払拭してて感じ。 職場に求めることか!て言いたい気持ちを堪えて対処せんとあかんので質問してます。