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サンシャイン計画が大失敗した理由
TVで、1970年代にサンシャイン計画で香川県仁尾町に太陽熱発電を設置したが、出力が計画値を大幅に下回ったため、たった3年で廃棄されたとありました。ただ集光用のミラーは各家庭に配って、姿見鏡で役に立っていますと、小馬鹿にしたレポートをやっていました。 何故、3年で捨てられるようなものを巨額な建設費と研究費を投入して作ってしまったのでしょうか?鏡の上に堆積したホコリが原因だったという噂もありますが、夜のうちに散水装置で洗えばなんとかなったのではとか思い、他に原因があったと思いまして、ご存知の方、お教え下さい。
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noname#148411
回答No.1
逆ですよ 廃棄することが前提の計画というか、実験 年平均の日が出る日が多い場所で実験したのが仇で、降水量が少ないから水で洗えなかった という(^_^; 何にしても実験してみないと判らないってことで。 集光して高温は得られたんですが、高温に耐えられる物質を作らないとダメってのが判ったし 広い場所が必要な割には、効率が悪いので太陽電池で個々に発電したほーがいい、というのがわかりました。
お礼
回答ありがとうございました。 一般的には太陽熱の方が太陽電池より低コストとあったので。やらねば判らなかったことが判っただけで成果ということですね。