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材料の許容応力について
消防設備士の試験で、「材料の許容応力の最低限度の値は一定である」という出題がありました。たぶん、正しい内容だとは思うのですが、それでよろしいでしょうか? よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
>材料の許容応力の最低限度の値は一定である。 正解は、×です。 材質により、許容応力の値が違います。 木材・鉄骨・コンクリートなど材種・製造規格など変われば、最低限度の値は違いますよ。
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- kei1966
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回答No.3
じゃ正しくないと私は判断します。 http://www.nisa.meti.go.jp/safety-kanto/denki/hatsuden/data/171214-3.pdf 今回の原発も格納容器の設計温度は302度で400度くらいまでは一定だけど火災時や高温時はねえ。 他に記載がないならこの設問は正しくない。
質問者
お礼
なるほど、そうなんですか、ありがとうございました。参考にさせていただきます。
- kei1966
- ベストアンサー率46% (1033/2245)
回答No.2
それは、温度条件とか書いてなかったんですか? 常温と高温下では違うと思いますが。
質問者
お礼
いえ、これっきりで、温度条件や一切、書いてありませんでした。
- oo14
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回答No.1
材料の定義が明確になってない以上、思い込むのは危険かとも。 大体引っ張り強さの保障値の1/4が許容応力の最低限度なんて誰が決めたのか? え、1/4じゃない?おれが1/50に決めた?なら、正しいのでしょう。
質問者
お礼
危険ですか……。ありがとうございました。参考にさせていただきます。
お礼
そうですか。確かに材質が変われば、許容応力の最低限度の値は変わって当然かもしれませんね。明確な御回答ありがとうございました!