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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS304の許容応力)
SUS304の許容応力とは?
このQ&Aのポイント
- SUS304の許容応力について調べてみました。
- 許容応力は降伏応力から求められるようです。
- 一般的に許容引張応力は降伏応力の2/3、許容せん断応力は許容引張応力の1/√3とされています。
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noname#230359
回答No.2
にったんさんの仰る様に、基準というか目安にはなると思いますが、安全率をどうみるかとか対象によるものと思います。 ですので、正確にというのであれば、その対象の類する法規・規格のようなものをお調べになるのが一番ではないでしょうか。 例えば、圧力容器だと"圧力容器構造規格↓”で指針がありますし、JIS B 8265で許容引張応力表があります。http://www.jicosh.gr.jp/Japanese/oshlaw/constructioncodeforpressurevessels/hor1-10-4-1h1-0.htm
noname#230359
回答No.1
許容応力とは理論的な根拠があるわけでなく、この用途にはこのくらいの安全率を見込んでこのくらいで設計しよう、という経験の積み重ねだと思ってます。したがってある程度正しいといえば正しいし、降伏応力をもとにするか、引張強度か剪断か圧縮か疲労…は用途に応じて判断するしかないのではないでしょうか? 答えになっていないとは思いますが。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。実際に決められた数値はなく、使用用途により、設計者の判断により決めるということがわかり、大変参考になりました。
お礼
回答ありがとうございます。質問のあと自分でも調べてみたのですが、横々さんから指摘のあった圧力容器などの規格もありました。結局は設計者の判断になるということですね。JISのほうは調べていなっかったので、早速調べてみようと思います。ありがとうございました。