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経済学の「貨幣」「名目、実質」について。

(1)何故、貨幣は価値を持つか述べよ!そして、何がその仕組みを支えているか述べよ!
 (2)名目額でなく、実質額、実質量に注目するのはなぜか?そのために、どのような変数に着目して考え、判断することが適当か?例を挙げて述べよ!

上記の演習問題がさっぱりです。
経済学に精通している方回答宜しくお願いします。度々な質問すいません。

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 経済は、経済原論なんてのしかやったことがないし、それさえあくびばかりしていたし、すっかり忘れましたねぇ (^o^;  実学というか、実践者の立場から(ほんの参考程度にどうぞ) (1) 貨幣が価値を持つのは、「信頼しているから」でしょうね。100円玉は10円玉の10倍の価値を持っているもんだ、とみんなが思っているから、実際に10倍の価値を持ちうるんだろうと思います。経済学者がどんな理屈をこねても、信頼しなくなればアウトでしょう。  で、その信頼を支えているのは、国家体制でしょうね。あるいは、国家の政策。国家に対する信頼。  アフリカのどこだったか、10京ナントカで、バナナ1本が買えるとか買えないとかいう馬鹿馬鹿しい状態で、子供たちが、ゼロがいっぱい書かれた紙幣をばらまいて遊んでいましたよ。政府が経済政策を間違えたのが原因だそうです(NHK)。 (2) これはなんと答えるのがいいんだろう・・・ 経済活動の実体を比較するため、では答えにならないでしょうか?  例えば、名目賃金が2倍になっても、すべての物価が2倍になったのなら、なんの有り難みもないわけでね、生活が向上しているわけでもない。  そうすると、着目すべき変数はインフレ率とか?    全然、学問的でないので、的外れならごめんなさい      m(_ _)m

daigakuseitk
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございます。

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