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日本女性の名前の音数について

ふと、親戚の子から尋ねられて答えられなかったので、、 日本の女性の名前の音数は大抵2字か3字です。みか とか ゆき とか はなこ とか。。 (しょうこ とか りょうこ などは表記上4文字ですが、音としては3字。) 例外的に「さくらこ」とか「かおるこ」などがありますがごく少数派です。 これについて何らかの由来とか学説とかあるのでしょうか?あくまで歴史的な慣習から そのようになっているのでしょうか。 何かご存知の方がいたらご教示いただけたらと思います。

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  • Big-Baby
  • ベストアンサー率58% (277/475)
回答No.3

万葉時代には坂上郎女(さかのうえのいらつめ)のような4音節の名前の女性はわりあいいたのですが、現代ではすっかりすたれていますね。女性名の音節数が大抵3音節以下になっていることについて、これまでいろいろな掲示板(2チャンネルとか)で論じられてきました。別に決まった学説があるわけではありません。Okwaveの過去問にもありますよ。 http://okwave.jp/qa/q173175.html またこの問題について考察したHPもあります。参照してください。 http://www.h6.dion.ne.jp/~katchan7/View/about%20names%20of%20female.html

参考URL:
http://www.h6.dion.ne.jp/~katchan7/View/about%20names%20of%20female.html
yumacky
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 一概に結論はないようですが、近代以降の歴史的な経緯から名付ける時に 大抵3音節以下に収めているようですね。 最近は個性的な女の子の命名も増えてきているようなので、もしかすると これから4音節以上が増えていくかも、、と考えると面白いですね。 ※参考情報など詳しくありがとうございました。BAとさせていただきます。

その他の回答 (2)

  • born1960
  • ベストアンサー率27% (1223/4397)
回答No.2

 ご存知ではないですが私の意見です。  女性は結婚したら苗字が変わるというのが一番大きい問題かもしれませんね。  もともと2文字だったと思います。 明治時代の一般女性は二文字が多かったですね。女性差別かもしれませんが、メチャいい加減に名前をつけられていたような気もします。ウシ・ウマ・クマ・トラみたいな名前も多かったですし、かわいい名前でもウメ・タネ・ハナ・ヨネ って感じですね。  その2文字に「子」がつくようになって3文字になったのでしょう。  で、最初に書いたようにやはり女性は苗字が変わるのでどのような苗字にも合うような(どうせ変わるんだしなんて意識も含めて)2文字3文字になったのではないでしょうか。

yumacky
質問者

お礼

ご意見を含めた回答ありがとうございます。 確かに昔の女性の名前は短かったですからね。その影響から 現在も「音数は短く」という風潮が残っているのでしょうか。 ありがとうございました。

  • eeb33585
  • ベストアンサー率18% (283/1495)
回答No.1

本来、名前が必要になるのは、2人以上居る中から特定の人を選び出す作業のときだけです。 じゅげむじゅげむ・・・のような名前では不便なため自然にそういう短さになったと思います。 歩くとき、左右交互に足を前に出すことは法律で決められたわけではありません。 でも誰もツースキップで歩いていません。 それと似たようなものだと思っています。

yumacky
質問者

お礼

早々にありがとうございます。 ごもっともですが、男性は4文字5文字も多いので、女性がなぜ3文字以内なのかが 知りたかったので。。 回答ありがとうございました。

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