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作り上げた自分

同じ性格の方がいらっしゃるかなと思い、相談させていただきます。 私は小学校低学年から無意識の内に愛想笑いをマスターし、対人別コミュニケーションのとり方を覚え、誰とでも不自由なく会話が出来るようになりました。 しかしそれと引き換えに、内面的な友好関係は一切築くことが出来ず、友達はその場しのぎの一時的なものです。それ以上にもそれ以下にもなれません。近寄られ過ぎてボロがでることが怖くてたまりません。たまに嘘もついてしまいます。 孤独でたまらず、夜泣きながら寝ることも度々でした。 今まで自分らしくなって人との壁を取り払おうと頑張ったこともありましたが、空回りし、傷ついただけでした。 最近は割り切って、悩んだり泣いたりするのをやめました。 多かれ少なかれ、人はそういう葛藤を抱えて生きているとは思います。 でも、やっぱり寂しいですよね。自然に笑えるようになりたい。 少しでも改善する方法を教えていただければ幸いです。

みんなの回答

  • kumo18
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回答No.3

中三女子です。 私もたった今同じような問題、自分を作り上げてしまったから出来てしまった経験について、質問者様の役に立つかわかりませんが、お話したいと思います。 私は帰国子女で、質問者様と同じように小学校の頃に自分を偽るやり方を覚えました。当時は英語もわからず異国の子供たちに囲まれてすごしたので、仕方の無いことかもしれませんが・・・ 私は一年前に帰国し、今度こそ本当の自分を出すぞ、と決意したところ周りにはMとされ、いじられ、変態キャラとして位置づけられました。ですが私に好きな人が出来た途端、少しずつ「相手によく見られたい」という思いから、違う「自分」が出てきました。この「自分」が本当の自分と呼べるかは、わかりませんが。 質問者様がおっしゃるとおり、人はそれぞれ程度は違うものの仮面をかぶっています。ですが必ずしもアニメのキャラのようにその仮面をずっとかぶらなきゃいけないわけではありません。 質問者様が出会いや別れや恋愛をたくさん繰り返して、たくさんの人とふれあう事で―今の質問者様の「仮面」が通用しない人は世の中にたくさんいます―変わっていく自分に戸惑いながら、本当の自分と出会えるのでは無いでしょうか。 それでもだめなら、私や質問者様のように偽りの自分を作り上げている人を見つけて語り合ってみてはどうでしょう? 駄文を長々と失礼しました。

回答No.2

はじめまして。 質問者様はどちらかというと広く浅くの人間関係を築くのが得意な方のようですね。 社交的なタイプはこういう人が結構多いように思います。 さて、ご質問の件ですが、やはり本当の友達を作ることが解決法ではないでしょうか。 ただ、作ろうと思って作れるものではないのが難しいところですね。 まずは、自分を偽るのをやめることから始めてはどうでしょう。 自分を偽っているうちは本当の友達を作ることはできません。 今まで築いてきたキャラが壊れるわけですから、勇気のいることだと思います。 だから、はじめは友達の中でもそこそこ仲のいい人にだけ素顔を見せるのです。 そこから徐々に慣らしていけばいいと思います。 これが簡単にできれば苦労しないよ、と思うかもしれません。 やっぱり、本当の自分を見せて、嫌われるのは怖いものです。 ですが、嫌われたって、それで終わりなわけじゃないでしょう。 嫌われたなら、また仲直りすればいいだけじゃないですか。 取り返しのつかないことなんて人生そうありません。 一生仮面をつけて人と接していくというのは辛いことだと思います。 恋人だけではなく、同性の友人というのは色々とありがたいものです。 自分から積極的に遊びに誘ってみましょう。 相手の本音も見えてきたりします。 それでもまだ勇気がでないのなら、自分を変える時期を節目にすればどうですか。 学年の変わり目や、中学から高校、大学の進学などの節目だったら、 周りも知らない人が多いので、今度は素の自分で新しい友達を作りやすいと思います。 これは私の経験からいうことなのですが、 人間本気で変わろうと思えばいつでも変われるんです。 傷つくことを恐れないで、本当の友達を見つけてください。 応援しています。

yfe1130
質問者

お礼

経験ある方の、的確なアドバイスにはっとしました…。 確かに私は人に嫌われる事が心底怖いです。 〉人間本気で変わろうと思えばいつでも変われるんです。 そうですよね、自分で壁をつくったんだから、いつかは取り払うこともできる気がします。 変わるべき、いい機会もしれないです。 本当にありがとうございました。

回答No.1

小学校低学年の時から、大変だったのですね。。。 私も、質問者様ほど深刻ではなかったのですが、友人・家族に心を開く事ができませんでした。けれども今では、心を開いて、本音でぶつかりあえて、一緒にがんばりたい人が周囲に増えました。 仲間が増えたんですね。 仲間って言うのは、目的に向かって一緒にがんばる人達です。目的に向かってみんなでがんばり、時には意見がぶつかりますが、目指すところはいっしょなので、仲たがえになる事はほとんどありません。 仲良くなろうとするのが目的の友達関係より、本当の自分・一生懸命な自分が自然と出て、相手の姿勢も知る事ができ、本当に仲良くなりました。 何かやりたい事、興味ある事を見つけ、一生懸命目標に向かってがんばっている人たちを見つけて、一緒にやりたいって、できる範囲で参加されてみてはいかがでしょうか? 仲良くなるためにがんばるのではなく、やりたい事の為に楽しくがんばる。すると自然に仲間がついてくるのでは、と思います。 将来、自然に笑える人間関係ができるといいですね!ご参考になれば幸いです。

yfe1130
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 おっしゃる通りですね。 私は帰宅部で、友達とのトラブルを避けがちでしたし、今まで誰かと一生懸命頑張った記憶もありません。 もっと積極的に色んなことにチャレンジすれば変われるかもしれないです。