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デマンド監視とスマートメーターの違い
タイトルのままなのですが、 デマンド監視システムとスマートメーターの違いを説明できる方、 教えてください!よろしくお願いします。
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noname#194317
回答No.1
これって電力発電カテの質問ですよね。 それはさておき、イメージ的にはスマートメーターはご家庭用で、大口需要家にあるものがデマンド監視システム(デマンドメーター)じゃないですか?それと、スマートメーターは電力会社側から供給を遮断できるけど、デマンドメーターはあくまで需要家の中で自主的に優先順位を付けて機械を止めるものでしょう。停止の最終判断は機械任せにしないで、人間が行う場合も多いですが。 また大口需要家がデマンドメーターを置くのは、契約電力を遵守するためですよね。大口需要家ではブレーカーを設けず、需要家の責任で契約電力の範囲内で電気を使うことを求められますが、万一超えてしまったら違約金を取られます。次にまた超えると、今度は強制的に契約電力を上げさせられます。こうなると、ご家庭で言う基本料金が高くなる(かなりの値上げ)ので、そうならないためにデマンドメーターを置いて見張っていると。
お礼
ありがとうございました! 需要家側のニーズと供給側のニーズの違いでそれぞれうまれたのでしょうか。いずれにしても、省エネルギー分野では発展していくもののようですね。 こういった回答をして頂けると、さらに疑問点が・・・ 供給側から遮断できるのも、受電側の消費電力を外部から監視できるのも、通信システムのセキュリティーが重要だと思うのですが、これってインターネット通信なのでしょうか、それとも電力線通信ですか。 電力線通信って一般人にはあまりなじみがないのですが、システムとかセキュリティーとか既に構築されているのでしょうか? すいません。回答いただけると嬉しくて、また質問してしましましたが、御迷惑でなければよろしくお願いします。急いではおりません。