オーディ的な見方やお使いのソフトによりますが、ビデオ編集用ソフトなら・・ということで。
VUメータ は音がちゃんと有るかどうか確認する意味であります。
音の大きさに合わせて動きますよね?
ピークメーターは、も音に反応して動くものですが、音の最大時の大きさを指示してくれるもの、の場合が多いです、よくある補助機能としてピークホールド機能付き(最大時の大きさがわかりやすいようにその値を保持して表示する)だったりします。
単純にピークランプなどなら、それが点灯したらレベルオーバーです、ということもあります。
デジタル音声の録音ではレベルオーバーが命取りです。
アナログ音声だとレベルオーバーでは音が歪むくらいですが、デジタルの場合は音があっても不明な音になり、最悪は音にもならない変な音になったりします。
VUメータは、たぶん、緑、黄、赤などに色分けされていると思いますが、緑の範囲なら大丈夫、だけど、あんまり音が小さいとまた聞きにくいものになるので、作品全てを通して最大時の音量が一瞬黄色範囲くらいなるようにレベル調整します。
ソフトによっては、小さすぎた音量をデジタル式に大きくできますが、レベルオーバーした音量は絶対に直せません。
ですから、音量の最大レベルをチェックする場合はピークメーターを、単に音の確認や十分レベル以下の音ならVUメーターという使い方になると思います。
お礼
詳しく教えていただきありがとうございます。 緑の範囲にすれば大丈夫で、かつ普通に聞ける。経験しながら学んでいく感じですね。 VUメーターを使ってみます。 ありがとうございます。