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pH、アンモニア、CODを測る目的

実験で川の6か所のpH、アンモニア、CODを測った後に「なんで測りたいと思ったか」と聞かれたのですが、「どのくらいあるか知りたかった。」しか思いつきません。みなさんならどういいますか。

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  • Saturn5
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回答No.2

>「なんで測りたいと思ったか」と聞かれたのですが、「どのくらいあるか知りたかった。」 これでは単なる単語を代えただけに過ぎません。計測=どのくらいかを知ることです。 どうして野球が好きなのか?と聞かれてベースボールが好きだから、と答えるようなものです。 まず、pH、アンモニア、CODがどうして変化するのか考えましょう。 雨水はpH=6で、アンモニア、CODはほとんど0です。 これがどのような理由で変化するのでしょうか? アンモニアは生物の排出物の混入を示します。また、これは河川中でほとんど減りません。 温帯地域では生物はどこかに必ず生息していますので、中流以下ではある程度のアンモニアが 検出されます。 CODはたいていは有機物の混入を示します。これは長期間の河川中の移動で減ることもあります。 生物の兵出物や死骸であったり、水中の藻類の繁殖などが理由です。 pHの変化にはいろんな理由があります。石灰岩地層ではpHが大きくなることもあり、 火山が近い場所では亜硫酸の混入で非常に小さな値にあることもあります。 微生物が多く繁殖しても有機酸によりやや小さくなります。

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その他の回答 (1)

  • 4500rpm
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回答No.1

>どのくらいあるか知りたかった →河川の汚れ具合が知りたかった。 上流から下流へ行くにつれて川の汚れ方がどのように変化するか知りたかった 見かけのきれいさと数値に相関があるか知りたかった などなど

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