- ベストアンサー
地震学者は本当に学者か？
- 地震学者が東日本大震災の可能性について言及せず、津波想定に疑問を呈する声がある。
- 地震学者の役割や知識について議論が起きており、一部では「地震学者とは名ばかりで実際には研究者ではない」との指摘もある。
- 今後は地震に関しては研究者と呼ばれるべきだという声もある。
- みんなの回答 （6）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
その他の回答 (5)
- taunamlz
- ベストアンサー率20% (175/843)
- taunamlz
- ベストアンサー率20% (175/843)
＞チリ地震でも6mの津波が来ました。 ＞波高だけでも１ｍ足りません。 えーと。 最大で6mが重要です。 http://www.skr.mlit.go.jp/bosai/jishin/tounannkai/kisochishiki/damage/02damage_history.html http://www.skr.mlit.go.jp/bosai/jishin/tounannkai/kisochishiki/damage/02damage_history.html 比較お願いします。 その時、原発のあった辺りは２～３ｍの津波ですね。 「津波は地形によって高さが変わります。」 ＞大地震は千年に一度とかって言いますよね。 ＞だとすると、東海・東南海より三陸の方が危険だったと言える様な・・・・ １０００年前の地震を調査するのは時間がかかるのではないでしょうか？ そのために分かりやすい近年のデータから順を追って数百年前までの地震を調査し、震源地や地形による津波の影響を先に調査しておく必要があるのではないでしょうか？ それらの研究の積み重ねにより、地質調査から当時のマグニチュードや震源地などを推測するのではないでしょうか？ もしそのような基礎となるデータが必要ないとしたら、何の知識もない素人でも「地震学者」の集めた地形のデータや過去の地震のデータから今回の地震や津波が想定できたのではないでしょうか？
補足
最初の所はワ達しの間違いのようですね。 でも過去の津波を見れば、今回の想定５mはいかにも小さ過ぎ。 ＞何の知識もない素人でも「地震学者」の集めた地形のデータや過去の地震のデータから今回の地震や津波が想定できたのではないでしょうか？ だから私が言っているのです。 素人の私でさえ予測（感）が当ったわけです。 地震学が出来て何十年。国家予算を何億も使って一度も当らない。 今回も０％（絶対に起きない）が起こりました。 一般人に「**学者とは」と訊けば 学問のある人で豊富な知識のある人で、 **学の研究をしている人。です。 だから今始まったばかりの、雛にもなれない「地震学者の卵」の研究員たち・・・と言っているのです。
＃１です。プロフィールを見て頂くとお分りになりますが、一応研究者のはしくれ(過去形)です。 >だとしたら、昨日・今日から始めたばかりの人も学者さんですね！ 研究所に居る大学生でも同じ学者さんですね！ わたしも今日から学者になれます。 通常、誰もがその人を研究者と認めてくれるには大学院で博士号を得ることが最低限の「入場券」だと考えて下さい。 学位を得るためには世界で一流と認められる雑誌に京大では六つ東大では三つの論文を発表することが必要です。 大学により差があるのは、別にレベルに差があるのではなく、研究室というものの構成が大学により異なるためです。 通常京大では博士課程の学生が修士課程の学生を指導し、修士課程の学生は学部の卒業研究の学生を指導します。 そのため、博士課程の学生のところには多くのデータが集まり、博士課程の学生にはそれを多数の立派な論文にしていく義務が課せられます。 東大では「個人」がなにより重んじられるので、データが出すぎて処理しきれなくなるような状態以外、下に誰か付くことはありません。ですので論文にするデータはAからZまで自分一人で稼がねばなりません。 >こういう場合は ２ 学問のある人。豊富な知識のある人。 である必要が有るのでは・・・・と思うのですが・・・・ それは「死んだ」学者です。 学者は常に最新の知識を求め、時には自分の業績を全部捨て去って新しく証明された事実に基づき再構成することまで義務付けられています。それは学問で喰っている間は死ぬ迄続くのです。
お礼
貴方の言いたい事は理解できます。 だとすると、 今の地震学者（安全と言っていた学者）は「死んだ」学者としか言えないのでは・・・・ やはり「学者」は ２ 学問のある人。豊富な知識のある人。で 常に新しい１ 学問の研究を仕事としている人。である必要が有ると思います。 中には警鐘を鳴らす人も居たと訊いていますが、 ほとんどが死んだ学者で、 金や名声の為に政府や東電に雇われて（金をもらって） 安全でないのに安全と言い続けた 「信念を無くした死んだ学者たち」だらけのような気がします。 でも、死んだ学者も学者さんなんですよね。 その人たちによって（間接的では有るが）今回の事故が大きくなった事は 否定しがたい事実ではないでしょうか？ そう言えば 有明海の干拓事業も「問題ない」はずでしたが 裁判で開門と言う結果になりました。 環境アセスは学者の仕事・・・ 学者が嘘をついたのか？官僚がねじ曲げたのか？ ねじ曲げられたら、真っ直ぐに直すのも学者の仕事では・・・・ これも死んだ学者さんだったのでしょうか・・・・？ 生きた学者は 研究室で「お宅」になってつぶやいているだけなのでしょうか？
補足
午前中にお礼に長々と書きましたが、 午後になってライブドアのブログを読んでいたら、こんな記事が有りました。 http://news.livedoor.com/article/detail/5583197/ 学者さんて馬鹿なんですね！
- taunamlz
- ベストアンサー率20% (175/843)
＞東電福島原発の津波想定は５ｍだったそうですが、 ＞それで十分だと言う事だったと・・・ ＞大きな地震が起きれば15mはあたり前。 ＞15mでも大丈夫な対策を・・・・って事で20mの想定でもおかしくない。 まず、地震の研究は数百年のデータを元に研究しているそうです。 数百年の間、あの場所で今回のような巨大地震はありませんでした。 今回の地震に匹敵する地震は８６９年の貞観地震です。 貞観地震について、今回の地震のちょっと前に研究を始めたばかりだったそうです。 また、今回の地震はプレート境界型地震で、あの場所のプレートの境界では大きな地震は発生しないと考えられていました。 他に、今回の地震は震源域が６個連動した地震でした。震源域は連動しないか、してももっと少ないと考えられていました。 津波は地形によって高さが変わります。 想定される地震の規模と地形から計算する必要があります。 過剰な対策は費用に反映されます。少しの余裕ならまだしも、１５ｍは５ｍの３倍ですから過剰といわざろう得ないでしょう。 １５ｍは当たり前というのは何を根拠に言ってるのでしょうか？ というような感じです。 今回の地震は地震学の常識を覆す地震だったと思われます。
補足
チリ地震でも6mの津波が来ました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/1960%E5%B9%B4%E3%83%81%E3%83%AA%E5%9C%B0%E9%9C%87 波高だけでも１ｍ足りません。 津波は波高ではなく、「動く水の量」が問題で、 大量の水が押し寄せたら、行き場を失って乗り越える事は察しが付きます。 でも５ｍ・・・・ ＞今回の地震に匹敵する地震は８６９年の貞観地震です 大地震は千年に一度とかって言いますよね。 だとすると、東海・東南海より三陸の方が危険だったと言える様な・・・・
>地震学者とは名ばかりで、本当は、地震学の研究者 通常どの分野でも研究者のことを学者と呼びます。 偉くて何でも知っている人が居たら、その分野はもう「死んだ」分野です。
お礼
だとしたら、昨日・今日から始めたばかりの人も学者さんですね！ 研究所に居る大学生でも同じ学者さんですね！ わたしも今日から学者になれます。 こういう場合は ２ 学問のある人。豊富な知識のある人。 である必要が有るのでは・・・・と思うのですが・・・・
お礼
そうですよね！ 一度も当らない地震予想・・・・ 全く持って意味の無い学者集団ですね。 予算使うのやめちまえ！って言いたいです。