保険って無駄ですか？

質問

今24歳、一人暮らしです。
特に扶養する家族もいないのですが、民間の終身保険に入っています。
友達に「若いからまだいい」「お金がもったいない」と言われました。
21歳の時から月に約4000円ほど払っているのですが、これは無駄でしょうか？
でも、やはり急な病気や事故が心配なので必要な経費だと思っていたのですが…

回答No.6

nsnhp584 · ベストアンサー

４０代の男です。２０代頃民間の保険会社に勧められ月5000円ほど毎年払っていました。
２０代、30代は多分ほとんど使わないと思います。自分もそうでしたから。
でも、結婚して、子どもができて、家内、子どもがある日大病をすることがあります。この時を考えると
多少小さい保険でもはいっいている方が安心です。ある日保険に入ったはいいが免責期間があって対応できない場合があります。特に女性は婦人系統の病気を発します。（乳がん、膣がん等）インターネットでも婦人科のがんは2人に１人がかかるといわれています。現に家内も乳がんで片方を全摘出しました。
　結婚後、早めに入ったことで、保障がありました。将来は結婚後の家族のことを考えてある程度保証のある商品が必要と思いますが、現在は最小限の保険でいいのではないでしょうか。

　保険も安心料と考えた方がいいと思います。
毎月1万×12月×40＝480万を払い、将来の病気、怪我のために蓄えるのか。でも、病気、怪我をしないで
損と考えるか、大病もしなくて良かったと考えるか。その人の考え方ひとつだと思います。

　まー２４歳なら、一人暮らしとのこと。葬式代２００万位の死亡保障があれば今のところ問題なしと思いますが。

回答No.5

kagamibasi

死亡保険なら葬儀に最低限必要な２００万から５００万有れば葬儀を挙げてくれる人に迷惑をかけなくて良いと思います。それ以上は今は不要だと思います。
若いうちに掛け始めて置けば安い保険料で良いので私は終身型みたいだし良いと思います。
結婚して子どもが出来てもこの保険はそのままに、子どもが小さい時だけ「定期型」を利用して増やせばいいと思います。
老後まだこれだけにしたら良いのです。（保険料は年齢とともに上がりますから）

ただ、医療保険が無いようなら医療保険は「自分保険」なので絶対いると思います。
病気は殆ど若いから無いかと思いますが、
自転車に乗っている時に車に跳ねられたりして入院した時私が助かったと思ったからです。

net保険（安くて終身が有る）や貯蓄性の高い郵便局の保険（定期型・貯蓄重視）などが損にならず良いと思います。

生活や人生設計・家系的に成りやすい病気等で必要な保険ってそれぞれ違うと思います。
色々調べてみられると良いと思いますよ。

私は早くから保険に入るのは良いと思います。
貯蓄で賄いきらないものに「保険」と言う掛けをします。
使わなければ「無駄」と感じる事も有りますが…
貯蓄で賄えない処をサポート出来るので有るに越したことは無いし、安心を買うので無駄とは言えないと思います。
定期貯金も同時にお薦めいたします。
貯蓄が十分に有れば必要無い保険も出てくるのも事実です。

自分にとって過不足無い保険を見つけられて下さいね。

回答No.4

qazwsx21

たしかに、死亡で保険金が出るタイプならムダ。入院などで給付があるなら、それでいいのではないかと思います。

回答No.3

FEX2053

ただ、死亡保険は「加入時の年齢が低ければ低いほど、保険料額が低くすむ」という点はお忘れにならないように。

一旦解約して、再度同じ保険金額の同一の保険に加入しようとすると、必ず保険料額は上がります。これは「高年齢ほど死亡率が高い」ためで、保険と言う商品の設計上どうしようもないことです。

あとは、そこら辺をご自身がどう考えるか、という問題になります。

回答No.2

mn1613a

その終身保険って、生命保険ですよね？！

生保だと保険金が支払われるのは、死亡した場合と高度障害(両目失明とか、両足切断など)になった場合のみですよ

急な病気や事故に遭っても、そこまでの状態にならないと保険金は出ません
片足を切断するような大怪我でも出ません

死亡や高度障害に至らなくても補償を受けたいのなら、別途医療保険などを買うことです

回答No.1

86tarou

何の保険でしょうか？死亡保険なら、あなたが死んで経済的に困る人が居なければ不要です。病気等が心配なら、医療保険に入っておけば少しは安心出来るかもしれません（実際は収入保証もなければ、医療費だけでは生活不可）。

なお、保険は保険料ではなく保険金額を検討して入るものです。この時、死亡保険と医療保険は別々に入る方が見直しし易いです（人生のステージ毎に数年程度で見直します）。掛け捨てタイプの方がお勧めであり、これは不透明な貯蓄部分のない分比較し易いからであり、貯蓄は別にしておけば管理もし易いです（使いたい時に使える）。

若い時に入ってメリットがあるとすれば、今後病気等で保険に入れないのを回避出来るくらいでしょうか。