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はじめて保険に入ろうと思います。(独身・女性)

先日、友人が事故で入院してしまい、保険の必要性を感じました。社会人になって5年目で、保険には全く入っていません。しかし、保険も色々あってどのように選べばいいのかさっぱり分かりません。 掛け捨てがいいのか、満期金が貰える方がよいのか、民間の保険会社とかんぽや共済、どれが良いやら… やっぱり不慮の事故で入院したり、女性なので女性特有の病気で手術することがあったりしたら、というのが心配です。 若いうちに入った方が保険金が安くてすむといいますが、将来結婚して出産してということになると思うので、今から終身に入る必要があるのかな?とも思います。 みなさんはどういう風に選んでいるんでしょうか。 おすすめの保険がありましたら、教えて下さい。 私は28歳独身で、数年後には結婚している予定です。一応…(^-^; 無駄な出費は控えたいので安い方がよいですが、金額よりも中身で、コストパフォーマンスの高いものがよいなと思っています。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • vanyatan
  • ベストアンサー率38% (76/195)
回答No.9

こんにちは。 こういうご質問をされると色々なご回答が沢山来られるのでびっくりされるでしょう。でも、どの方の回答もすべて間違っていません。 つまり、保険というのは、要は貴方が一番良いと思えるものに自信をもってお入りになるべきです。十人十色で、100人いれば、100通りの内容があるわけです。 究極を申しましょう。 この世で一番良い保険は1億円の終身保険です。 何故でしょう? 何かあった時に何にでも対応できるからです。 医療保障だっていりませんね。1億の終身をもっていれば、保険会社だって何でもしてくれますよ。 唯、普通の人は払えませんよね。 医療法人や宗教法人、個人不動産経営の事業承継、税対策以外には、余りこういう保険らは加入いたしません。 仮に、28歳で60歳払込だとして、年払いで約220万円です。 ですが、そういう物には入れないので、色々と有利で自分にあった内容を見つけるのですが、「自分に合う」ということは「自分の人生に合う」ということです。 現在のnen-nekoさんの生涯シミュレーションとライフデザインを考えて、将来設計をして「加入」するのがベストですが、逆の言い方をすれば、今将来が見えますか? わかりませんよね。 しかし、貴方は「他人の事故」をきっかけに保険の必要性を感じました。 このことだけなのでしたら、生保ではなく「傷害保険」に入れば宜しいですね。その悩みは解決します。 若いうちに入った方が保険金が安い。確かにそうですが、一方で入る内容にもよります。 但し、貴方のご質問の中に幾つかのキーワードがあります。 たとえば「出産」。 これがご心配でしたら、女性疾病のついている医療保険をお考えください。同時にそんなに大きくなくて良いので、将来の保障も。 なぜなら、大切なことは「帝王切開」があった場合、医療保険で女性疾病がついていれば賄えるということと、帝王切開した人がその後に、定期でも終身でも「保障」を欲しくなってもどこの会社も引き受けません。 ここがポイントです。 満期金に関しては、低金利時代り現在はお薦めしません。 個人的には「保障」と「貯蓄」は分けるべきでとお薦めしています。 ですが、今後の知識の参考意見として、金利が悪くても、組合せ方によっては、年金保険、養老保険は今現在の金融商品の中では、可なり利率が良いほうです。 しかも、保障もついています。 そういう内容です。 最後に医療保険がブームですが、簡保・共済も含めて、この保険が一般的に可なり過大評価をされ、トラブルが相次いでいますのでご注意ください。 まず、ネット・通販はやめてください。 必ずお申込みの際は相手の顔が見えるところで。 プランナーやレディー、代理店が厭なら、各社のサービスセンターまで出向いて、特に医療の給付面は納得のいくまで話しましょう。 そして、必ず虚偽の告知はしないでください。 最低、各社の「特約料率表」を取り寄せましょう。そういうものを用意していないところ(具体名は避けますが・・・)は辞めましょう。 特に結論の出せない回答で失礼しましたが、何か具体的にご検討されている商品や質問欄以外の希望(月に幾ら払えるか等)がありましたら、回答に対する補足のところに明記をしてください。

nen-neko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 先日お礼を投稿したのに、反映されてませんでしたー(~_~;なんで? 保険について全くの初心者、小学生レベルの知識しか持っていないため、すごく分かりやすかったです。 「保障」と「貯蓄」は分けるべきということ、肝に命じておきます。 ついつい満期にお金が貰えるんだったらぁ…と惹かれてしまいがちなので。 もう少し色々勉強して、また質問すると思います。 その時もよろしくお願いします♪

その他の回答 (9)

  • koureisya
  • ベストアンサー率16% (57/353)
回答No.10

実際のところ、60歳満期でも65歳まで更新のある共済がベストだと思います!全労済など。貴女が60歳になるまでに契約内容もかわると思いませんか。 これからの人生のなかで、破綻もあり、見直しもありでず~っと同じ保険会社に入っていることはないです。 今は共済で安くかけておくことで十分です。 自信あります!

nen-neko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 共済をすすめる方が多いので、びっくりしてます。 よくチラシが入ってましたが、ほとんど無視してました。。。 早速資料を取り寄せ中です。

  • yasu1967
  • ベストアンサー率6% (1/16)
回答No.8

参考になる、URLを記述しておきます。 基本的に、保険に入るのは何かあった時に金銭的な不安がないようにすることです。よって、掛け捨てが一般的です。10年以上前のように配当金が沢山つく時代ではありませんし、これからもそのような時代が戻ることはないでしょう。また、今後どんな時代になるか分かりません。 又、保険期間も短期の更新型が良いと思います。今から、多額の終身保険などの長期契約を選ぶと、保険料の支払いが大変です。しかし、将来保険金を受け取るときになってみれば、その金額は十分なものかどうか、今から判断できますか。 貴方の考える範囲で起こりえる災難は何ですか。その時必要なお金はいくらですか。健康保険などからの給付を差し引くと貴方が負担しなければならないお金はいくらですか。その金額は貴方の預貯金でまかなえますか。----保険を考えるのはその後です。 例えば、月2千円でも、年24000円、10年で24万円、家族4人だとすると、100万円近くになります。ひとりで40年でも同じく100万円です。万が一のことが起こる可能性はどのくらいあり、その時にいくら保険からもらえそうですか。もし、保険に入らなければ、更に100万円貯金できるのです。こう考えると、数10万円の補償を受けることを考えるより貯金に回すお金を増やすべきです。もちろん、今現在の貯金が十分でない人は、保険に頼らなくては、いざという時にこまってしまいます。 保険に入るのは、一家の大黒柱が倒れたときや、自動車事故で多額の損害賠償を起こした時など、通常では考えられないような金額に備えるためだと思います。

参考URL:
http://www.e-hoken.com/life/medical/index.html
nen-neko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 参考のURLはとても勉強になりました。 貯金と保険は別ってことがよく分かりました。

noname#24736
noname#24736
回答No.7

現段階では、死亡補償よりも医療保障を重視するべきでしょう。 医療保険の最近の傾向として、満期金なしの掛け捨てで、入院・通院費、手術時の給付金が出るものが選ばれています。 特に、女性の場合には、女性特有の病気に重点を置いているものもあります。 保険料の安いものでは、県民共済・全労災等があります。 参考urlをご覧ください。

参考URL:
http://health.nikkei.co.jp/iryohoken/
nen-neko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 共済は多くの方のオススメみたいですね。保険といったら、保険会社か簡易保険くらいしか知らなかったので、勉強になりました。

noname#10263
noname#10263
回答No.6

過去に同様の質問があったので、参考にして下さい。 独身女性の優先順位として 1.医療保障 2.終身または年金 (貯蓄として) 共済は60歳か65歳で終わるのと終身医療との保険料 の差がなくなったので1入院120日以上の終身医療がおすすめです。 月2495円で保険料一定、終身保障、1入院120日であれば、60歳で保障が切れる共済より良いと思います。 女性特有の病気にこだわるよりは、何でもでる方で保障を上げた方が良いです。 でも1か月72300円を越えた分の99%はほとんどの方が戻るので日額5000円にして貯蓄にまわすのをおすすめします。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=445192
nen-neko
質問者

補足

ご回答ありがとうございます! > 月2495円で保険料一定、終身保障、1入院120日 これはどこの保険のことでしょうか?「AFLACのEVERや東京海上のミニなど」のことですか? > 1か月72300円を越えた分の99%はほとんどの方が戻る どうして戻るのでしょうか? すみません、基本的知識不足なもので…。

  • pozi
  • ベストアンサー率57% (26/45)
回答No.5

20代の女性の方でしたら医療保障は色々な選択肢が有りますよ まず10年更新型か・歳満了方か・終身型か また保障内容もシンプルに入院保障だけにするか・女性特約を付けるか・癌保障はどうするか・など多種多様です コストパフォーマンスだけで考えれば初めから終身医療に加入された方が長い目で見れば間違いなくお得です 次に医療保障で満期金の有るものは大体が無事故の場合いくらといった内容ですのでお勧めはしません(その分保険料が高くなります)保険料を安く抑えコストパフォーマンスも考えればシンプルな終身医療が良いと思います 死亡保障のほうにも入られる予定が有るのでしたら200万~500万くらいの間で終身保険に加入されるのがバランス的にも良いですね 貯蓄を考えないのであれば変額終身が安くてお奨めです 逆に貯蓄も兼ねたいのであれば外資系の一社が販売している特割り終身というのが面白いですよ 参考にしていただければ幸いです

nen-neko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます!医療保障にも色々あるんですね。 民間の保険は色々種類が多すぎて、何が良いやらさっぱり分かりません(~_~; 資料を集めて睨めっこしてみます…。 保険って複雑で本当に難しいですね。。。

  • madakana
  • ベストアンサー率3% (1/27)
回答No.4

独身女性でしたら死亡保険金は最低限のものでよいと思います。 ただ、私が20代後半で一人暮らしをしていたときはもし事故にあって、病気になって仕事ができなくなったら。。。ということを考えて払っていました。 私の場合、両親がおらず、金銭的にも頼れる人がいなかったので入院したときの入院給付金を1日1万円にしました。あと私も女性特有の病気(婦人科系)とかも心配だったのでそれもつけていました。 運良く?骨折で2ヶ月ほど入院したときは手術代10万と約2か月分の入院給付金約60万で約70万ほど入ってきました。 そのときは労災だったのでその保険金は丸々自分の貯金となりましたが、もし病気などで2ヶ月も入院していたら。。。やはり保険はかけておいたほうがよいですよね。 私は普通に○○生命の定期付終身保険ですが、その後結婚し、そのままその保険を続けています。ただ、死亡保険金はかなり下げましたが。 私が働いてる間は入院給付金もこのままのつもりです。

nen-neko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 確かに独身のうちは死亡保険金は安くていいですよね。 ちょと用語が分からなかったのですが、定期付終身保険ってどういう保険なんでしょうか?

noname#13289
noname#13289
回答No.3

私は「全労済」に入っています。医療保障が中心で、月々の掛け金は3500円程度の掛け捨てです。他には加入していません。とりあえず将来のことはおいといて、現在の自分に必要な保障だけで十分だと思っています。 ここのメリットは掛け金が格安なことと民間ではないので潰れる心配がないこと。デメリットは、良くも悪くも、掛け金に見合った保障内容であるということ。ただ、病気になって勤めに出られなくなった時の当座しのぎには十分な金額です。 あと、ここを選んだ理由としては… 以前勤めた会社に某保険会社の外交員が出入りしていて、勧誘とかがすごいしつこかったので、それで民間に対する印象が悪くなってしまったのです。なので、入るのは絶対に民間以外と決めていました。

参考URL:
http://www.zenrosai.or.jp/
nen-neko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 全労済も共済になるんですよね?!早速資料を取り寄せしてみます。

  • ex-tome
  • ベストアンサー率13% (13/100)
回答No.2

若いときに入るのは終身が一番です。 定期付終身は結婚したときに利用価値ありです 傷害保険も疾病保険も予算によりますが別に契約したほうがベターです 掛け捨ても利点が有り一言では言えません 本など読んでよく理解しましょう

  • shy00
  • ベストアンサー率34% (2081/5977)
回答No.1

>満期金が貰える方がよいのか これは、お勧めしません 理由:掛け金が高くなります    利回りもよくありません 何も入られていないのでしたら、まずは共済保険にプラスαで 入院保障特約などつけられてはいかがでしょうか? 共済保険と言っても、いろいろと種類がありますので、まずは ご自身のお住まいの県民共済などのホームページをご覧になられること お勧めします。

nen-neko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 こんなにたくさんの回答を頂いて、とてもびっくりしています(^-^; 共済の資料を早速取り寄せてみます。