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生命保険を解約しようか迷ってます
保険等には全く知識なく、お恥ずかしい質問かもしれませんがどうぞ宜しくお願いします。現在、主人が独身時代から入っている終身保険についてお聞きしたいことがあります。 保険内容:第一生命「5年ごと利差配当付更新型終身移行保険 主契約掛け金:8848円 特約合わせて総保険掛け金:19,208円 主人は現在33才で、子供1才、41才の更新時には掛け金が38,357円になります。 自分が今必要と思うのは家族が皆、怪我や病気等になった時におりるような保険で、この保険は適用しなく解約した方がよいのかな?と考えてたところ、知り合いに「長く掛けていたのにもったいない」という話でした(何故なのか詳しくは聞けなかった)ちなみに、現在会社が主人の生命保険に2口入っており、死亡・事故等の保障は多分大丈夫だと思います。 で、お聞きしたいのは、 110年くらい掛けている終身保険のメリット。なんでもったいないんでしょう? 2現在でも高いのになぜ次回更新時には倍近い保険額になるのか?(特約等をはずせば安くなるとは思いますが、主契約も上がるのは・・・) 3契約当時から主人はよくわからないまま入ってるので、一度これを解約してアリコやアメリカンファミリーのような安くわかりやすい方がいいのか? 4あと、無知識で恥ずかしいんですが、積み立てで一番欲しい保険(上記にかいた通り家族の怪我・病気に対応できる)でお薦めありますか? 近いうちに保険カウンターに行って詳しく聞こうとは思ってますが、前もって知識を得ようと思います・・・。
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>110年くらい掛けている終身保険のメリット。なんでもったいないんでしょう? 昔の保険は予定利率が良かったんです。 「予定利率」これは何かというと、要するに終身保険では、掛け捨てではなく払ったお金は貯金に回されます。 予定利率とは、郵便局の定額預金とか定期みたいに、満期までずっと「預けたときの利率で利子をつけます」という意味です。 今の利率は定期でも0.1%なかったりしますが(ネット銀行でも0.38%位)、当時は1%以上(最盛期には8%位あった)の利率だったんですね。 さて、次回更新時に高くなるのは「定期特約」の死亡時数千万円というやつです。 これを次回更新時に大きく下げるか極端な話0にすると大幅に値段は下がります。 更新というのは定期に対しての言葉です。主契約は終身ですから。 ということで、もし今の会社から変更したい場合は、 ・主契約は残す ・特約は全部なし(これは結局掛け捨てですから) ・特約部分は他の保険会社の掛け捨てに入る ということですね。あ、なお手順は空白を作らないように他の保険会社の掛け捨てに加入してからにしましょう。(空白期間にアクシデントがあって泣きを見るという人が現実にいます) どんな商品が良いのか、、は他の方のご回答に任せます。 あと、 >現在会社が主人の生命保険に2口入っており、死亡・事故等の保障は多分大丈夫だと思います。 この意味がわからないのですが。会社が従業員にかけることはありますが、それは会社の損失を埋めるためであって普通保険金の受取を社員の遺族にしているというのはあまり聞いたことがないので。 では。
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- shoyosi
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予定金利が高いので解約だけは駄目ですよ。特約を外すのです。掛け捨て部分は全労災や都道府県民共済がいいでしょう。積立はこんな金利が安いときにはあまり、メリットはないですよ。 県民共済 http://www.kyosai-cc.or.jp/ 全労災 http://www.zenrosai.or.jp/kyousai/index.asp
- 参考URL:
- http://www.kyosai-cc.or.jp/
お礼
参考になりました。これから勉強していきます。ありがとうございました。
お礼
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