- ベストアンサー
アナウンサーについて
アナウンサーのお仕事についておうかがいします。 英会話講座などで司会をされているアナウンサー(例えばNHKの「ニュースで英会話」の、講師ではなくアナウンサーの方など)、また料理番組で先生の補佐をされている方々はフリーアナウンサーになるのでしょうか?もしそのようなお仕事に転職をする場合にはどのように採用が行われるのでしょうか?TV業界については全く無知ですので、どなたか詳しくご存知の方教えていただければ幸いです。また、フリーアナウンサーになっている方々の職歴はやはり元々どこかのTV局でアナウンサーをされている方が多いのでしょうか? 宜しくお願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
アナウンサー、特に女子アナの世界はあまり詳しくはありませんが、 フリーか局アナか…は、いろいろですよ。 どういう人を充てるか…は、番組の雰囲気だったり、 単に予算や人繰りの問題だったりします。 なり方はいろいろみたいです。 アナウンススクールなどで学ぶ人もいれば、 なってからのトレーニングで実力を重ねる人もいますしね。 正社員や契約社員で放送局に所属する人は、 北海道から沖縄まで、各地の放送局に活躍の場を求めます。 中には都道府県をまたいで、転職を重ねる人もいます。 地元の民放局でも、アナウンサーとは地元出身でないことが多いです。 あと、NHKなんかは全国区の転勤ですね。 有名女子アナなんかも、最初は地方の局で修業しているみたいです。 あとは、東京のプロダクションに所属して、 仕事があれば放送局などに派遣されるような人とか。 フリーかどうか、ですが、正社員はともかく、 契約だったり、派遣だったりする人たちもいますから、 どっからがフリーというほど、境目は単純じゃありませんね。 休みの日には、結婚式とかイベントとかの司会のアルバイトをしている人もいます。 それを副収入にできるかと、司会の収入中心に生計を立てるかとでは、 それこそ雲泥の差があります。 一部上場の正社員をなげうって、不安定な契約のオーディションを受ける人とか、 そういう人たちがゴロゴロいる世界です。 よく定年が30歳とか言われますが、その辺までにこの世界で生きる道を見つけるか、 「元女子アナ」の経歴を生かして、結婚など第2の人生を選ぶか、 ある程度見通しを付けた方がいいかもしれませんね。