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ノートまとめについて
こんにちは! 看護専門学校1年生です。 授業にもだいぶ慣れてきました。 しかし、ノートまとめがうまくできません。 授業でメモしたことを、まとめるのですが、その日のうちの授業をその日のうちにまとめることができません。土日にまとめてノートを作るという感じになってしまいがちです。どのようにすれば効率よくノートまとめできるでしょうか? みなさんのノートまとめの仕方を教えてください!
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授業のノートをまとめことが主旨ですから、少し外れると思いますが・・・ 1.パターンを統一する(1.概要 2.説明 3.原理 4.用例 5.考察) 2.1つの文を120文字以内に記述する 3.多重の論理表現をしない(多くないことがない、少なくない・・・ってドッチなの?) 4.文学的表現をしない 5.箇条書き、分かち書きをする 6.【重要】ここが秘訣 (1) 黒板の丸写しでもよいが、キーワード・主語を押さえる (2) キーワード・主語の目的と機能を理解する (3) キーワード・主語の用例を理解する (4) キーワード・主語の調査を考察として記録する 例えば、動脈になぜ血管注射しないのか?の問題には、「血管注射は静脈にする」からでは満足できない。 それは、事実であって、説明でないから。よって、 1.概要 血管注射は静脈に行う 2.説明 動脈では血圧により薬液が注入できない。 有効な薬液が末端の毛細血管を経由して静脈に戻るため効率がわるい。 動脈は皮膚より深い場所にあり特定しにくいが、静脈は皮膚に近い場所にあり探しやすい。 動脈には血圧が直接かかることから、止血しにくく危険である。 3.原理 注射針の部分は、アルコール消毒、イソジン消毒をする。 上腕にゴム管などで一時的に血液の停留をさせ、静脈を見つけやすくする。 静脈に注射針を刺して、薬液を注入できる状態にしてから、ゴム管をはずし血流を元の状態にもどす。 4.用例 点滴、献血などにも同様の方法で実施可能 5.考察 アルコール消毒では滅菌が期待できないとき、イソジン消毒が有効である。 イソジン消毒では、ヨードが乾くときが滅菌の効果が期待できるので、しばらく待つ。 ・・・とかを記述する。(上記は、例であって内容は正しくありません。) で、なぜパターン化するかというと、 (1)論文・レポートでは定形(1.はじめに、2.概要、3.詳細、4.原理、5.考察・・・など)が決まっている (2)論述試験のときの対策(論述試験になれていないと、作文になる。これでは評価されない。) (3)業務日誌や打合せ議事録でも利用できる(営業先ではノートは取れない、キーワードだけ記録する。) が身に付くからです。小学校までの黒板まる写し、中学校のマーキング、高校の量をこなして書いて覚える・・・勉強法はNGです。この1ページ相当の内容に授業内容を圧縮する技術が必要なんです。もっとわかりやすく言えば、カンニングペーパを作るのと同じで、エッセンスを整理しなければ完成しないからです。このエッセンスを整理とは、理解していないと書けないからです。だから、不明なところは調べて考察に残すことが重要です。 また、文書を書くに当っては、木下是雄氏の理科系の作文技術(名著)、カンニングペーパーの功罪については星新一氏の気まぐれ星のメモ(・・・だったか?)をご一読してください。 (カンニングペーパーで、試験を乗り切れ・・・といっているのではありません。エッセンスの抽出の仕方が理解できるのです。)
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- Willyt
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私がやっていた方法をお教えします。授業中のノートはノートの右側だけに書き込みます。そして講義を聴きながらキーワードだけをポンポンと書いて行くのです。ノートを取るために聞き逃すことがないようにそのようにするのです。そして帰宅したらすぐにノートを作り直すのですが、それはノートの左側に作るのです。講義を聴いてすぐならキーワードを見ればその内容がありありと分る筈ですからノートを作るのはやさしい筈です。図なども右側にはポンチ絵でいいのです。それを見ると黒板や映像で表示された図を思い出すでしょうから、必要な図を正確に作り直すのです。これを繰り返すことで内容もしっかり頭に入る筈ですよ。
お礼
ありがとうございます! 実践してみて、身につけたいと思います!
お礼
ありがとうございます! よく考えてみたら、丸写しをしていた部分がありました。見直して、この方法でやってみようと思います!