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大学の講義でプリントのまとめ方とは?
- 大学の講義で配られるプリントのまとめ方について考えてみましょう。クリアファイルに入れるだけでは復習しづらいと感じることもあるかもしれません。
- ノートを取ることで、より身につきやすいという意見もあります。一時期はルーズリーフを使用していたけれど、2年生からノートに変えたとのこと。
- そこで、講義での復習をしやすくするためにクリアファイル以外のまとめ方やおすすめのまとめ方について教えていただけると嬉しいです。
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>今はこれらのプリントは講義ことにクリアファイルにまとめて、 >棚に入れているのですが、これだとなかなか復習する気になれないし、 >実際、クリアファイルに入れている講義の内容は全然身についていないような気がします。 ⇒いい受講をなさっていますね! こういう学生さんばかりのクラスを担当したかったなぁ。(泣・笑) >逆にノートをとっていた講義は、よく身についているような気がします。 >(ルーズリーフで一時期とっていたのですが、どうも合わず2年生のころからノートに変えました。) ⇒むべなるかな、です。つまり、ノートをとるとは、他ならぬ「自分語にして記録する」ということとほぼ等しいことですから。(なお私も、学生時代、偶然質問者様と同じように、ルーズリーフから科目ごとの専用ノートに変えた経験があります。) >レジュメor配布資料で授業を進めていく形の講義において、 >クリアファイルにいれておく、以外で >復習しやすいようなまとめかた、ないし、おすすめのまとめかた >を教えていただきたいです。 ⇒(1)ファイルに付番する。 (2)番号順にノートに整理する。その際、受け取ったプリントが(a)レジュメならその内容を添え、(b)説明ならその要約を添える。 (3)ざっとノートを通観し、必要な場合は補足説明・追加研究・自分の感想や意見などをつけ加える。 (4)テーマごとに見出し的タイトルなどをつけ、さらにできれば,目次的なものを作成する。 以上のことを、授業の進行と並行しながら着実進めておけば、講義内容の全容がかなりよく頭に入り、それだけで、例えば、試験の準備なども整っているも同然,と言えると思います。 ご健闘をお祈りします。
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レジュメとは,講義内容を小分けして「見出し」みたいな語句を列挙したものだろうと思います。いわば本の目次。ふつう,授業を聴いてメモをレジュメに書き込むだろうと思います。たいてい走り書きでしょうから,それをノートに清書したらどうですか。もし,レジュメがあるからと安心してメモをとらなかったのなら,問題外。 なお,ぼくはレジュメは配布しません。それを配布したりネットに掲載する教員が,当世では「いい教員」とみなされるようですが。耳で聴いて「見出し」すら把握できない学生は,おれの授業を受けるな 笑。 配布されたものが,「文学作品」,「論文」,「図表」などを意味している場合。これはぼくも(教科書を使わない場合は)配布します。これも講義内容のメモが書き込んであるでしょうから,それを復習して記憶がよみがえり理解できたら「チェック」をつけ,そのまま。字が汚かったら書き直す(だから鉛筆でメモしておく)。もし意味不明のメモ内容だったら,参考書などで調べる。
お礼
回答ありがとうございます。 レジュメの意味を捉え間違えていました。 これからはレジュメの扱いに注意して、講義をうけたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 プリントがあるからいいじゃないか、と今まで思ってたのですが やはりノートにおこす、という作業をしたほうが 私の場合には合いそうですね。 具体的なアドバイス、助かりました。 新学期からは気合をいれなおして、頑張って行って 実りのある大学生活にしたいと思います!