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他者からの怒り・不快感恐怖症

初めて質問します。 社会人4年目の女性です。 最近自分が、他者からの怒り・不快感・嫌われる(と感じる)ことに極度の恐れを感じていることに気付きました。 具体的な他者は上司や同僚、顧客などですが、そういった状況に陥った場合、不安で仕方なくなり、酷いときは頭がくらくらします。 仕事では、他部署に依頼・相談することも多いでしょうが、迷惑でないか等考え、動けなくなります。また、上司への相談・報告も同様ですし、助言・苦言に対しは頭が真っ白になり、仕事への一手が考えられなくなります。 仕事だから依頼や相談は当然、助言や苦言もスキルアップの通過点と言い聞かせますが、うまく次の改善に移せません。 また、仕事では顧客への対応もとても大切ですが、こちらも不快感や拒絶のメッセージがあると、いてもたってもいられなくなり、仕事としての思考がストップしてしまいます。 話は少しそれますが、大声で怒鳴られると、体の震えがとまりません。 このため、3年間は仕事を頑張ったというより、恐怖と戦ったという印象が強く、しかも仕事のスキルアップもできていない気がします。やるからには、きちんとしたいのですが。。。 こういった事は、皆さんにあることなのでしょうか。克服の仕方など教えていただけると幸いです。

みんなの回答

noname#133110
noname#133110
回答No.5

こんばんわ NO.4 です。 火曜日に人生初めての心療内科を受信した者です。参考までに報告をさせてもらおうと、こちらにコメントさせてもらってます。 会社での出来事やその時の自分の状態、行動をはなし、初の薬を処方してもらったわけですが、その日、薬をもらってから深夜まで飲むのを迷いました。 心療内科でいただく薬はやはりかなりの抵抗があり、今まで心療内科に行けなかった理由でもあります。 調べた結果、自分で納得する事ができたので、飲んでみようと、その夜から飲み始め、今日で丸2日経ちます。 薬は、「アンプリット錠10mg」と「メレックス錠1mg」をそれそれ朝昼晩1錠づつ、「まずは初めてだからこれで4日間様子をみてみましょう。必ず治りますから」と言われ、心強かったのを忘れません。 昨日、今日と出社した感想ですが、すごくスムーズに仕事が出来ました。 私も上司への相談、報告などあなたと同じ状態でしたが、緊張する事なく自然に相談や報告もできました。 結果、受診して先生を信じ、薬を飲んで本当に良かったです。 でも、これから出来れば薬は飲みたくないので、今日、森田療法の本を買いました。これから勉強する予定です。 あなたも、何か一歩踏み出してみてください。 お互い、普通に仕事が出来るようにがんばりましょうね!

agazumusic
質問者

お礼

ご報告ありがとうございます。 薬も出してくれるのですか…。てっきり、お話を聞いてくれるだけかと思っていました。私は知らないことだらけです。 順調に、お仕事を進められていらっしゃるとのこと。本当に、良かったですね。 私も、最近自分のストレスの原因に気が付いて、こちらに質問して、いろんな意見を聞くことができて、とても良かったなと思います。 まだ、何もできていませんが、心療内科に行ってみること含め、解決アプローチが様々にあるんだと教えてもらい、希望が見えてきました。 ありがとうございます。

noname#133110
noname#133110
回答No.4

アドバイスにはなりませんが回答させて戴きます。 私も同じです。 気持ちがよくわかります。私はあなたのような状況下になると赤面し多量の顔面発汗を伴うので、それを人にみられる事がそれ以上苦痛で、何年も悩んだ末、本日初めて心療内科を受診しました。 初めての心療内科で不安も大きかったですが、仕事を休み受診した事で少し楽になりました。 気軽な気持ちで心療内科で受診されるのも悪くないと思います。

agazumusic
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 まさに、心療内科にいかれたばかりとのこと。 私も、何度か友人に進められていましたが、二の足を踏んでいました。 なんだか、背中を押してもらった気がします。近い場所で、少し探してみようと思います。 ありがとうございました。

回答No.3

ご質問を拝見し、他人事とは思えなかったので回答させていただきます。 会社の上司や同僚などから嫌われたり不快感を持たれていると感じてしまうんですね。 かつての私の、今のあなたと同じように会社内での人間関係に長い間悩んでいました。 私の場合も、上司や同僚から嫌われているのではないかとか、変に思われているのではないかと感じ、毎日が「針のむしろの上を歩く」ような日々を送っていました。 私の場合は上司や同僚に対して心を開くことが出来ず、緊張したり、上手く話すことが出来ないという悩みもありました。 また、自分の口下手さや無口さのために上司や同僚から低く見られているのではないかという劣等感も強く感じていました。 しかし、私の場合は、たまたま図書館で目にした森田療法の本がキッカケで森田療法の学習をしていく中で、これらの悩みを克服することが出来ました。 また、この中で自分が今まで悩んできたことが対人恐怖症と言われる神経症の症状であることを知りました。 あなたのご質問の内容を拝見すると、かつての私と同じような状況であり、これも対人恐怖症から来ているものではないかと感じました。 ですから、あなたの場合も森田療法の学習をすることで今の悩みが改善する可能性があるのではないかと思います。 森田療法の学習は以前は本を読んだり、森田療法の自助団体に入るのが主な方法でしたが、今はメールカウンセリング(MTカウンセリングなど)といった方法もあるようですので一度調べてみてはどうかと思います。 こうしていく中で上司や同僚から嫌われたり不快感を持たれたらどうしようという不安に対する「とらわれ」が薄れてくれば、今の悩みを克服することが出来るようになると思います。 対人恐怖症の場合、他人から良く思われたいとか、評価されたいという欲求が強いために、嫌われたり不快感を持たれたらどうしようという不安が出てくるものなのです。 そして、この不安に引きずられ他人と接することを避けてしまうことで、逆に余計に不安を強くしてしまうものなのです。 しかし、目的本位など森田療法の考え方に沿って行動の仕方を変えるようにしていくと少しずつ不安に対する「とらわれ」が薄れてくるものなのです。 ちなみに、「大声で怒鳴られると、体の震えがとまりません」というのも対人恐怖症に悩んでいる時に良く見られることだと思います。 以上、私自身の経験から感じたことを書かせていただきました。

agazumusic
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 同じような内容で、悩んでおられたとのことで、回答いただき、感謝いたします。 対人恐怖症…確かに、私は保育園から小学生まで、イジメにあっていました。大変に辛かった思い出もあります。ただ、自分では立ち直った気でおりました。 ですが、その影響もあるのかもしれませんね。 回答いただくうちに、やはり詳しい知識があると良いのかなと感じました。他の方からも勧められましたし、森田療法の書籍を探してみようと思います。 ご自身の体験まで、お教えいただき、本当にありがとうございました。

  • youchan37
  • ベストアンサー率37% (248/669)
回答No.2

レスありがとうございます。 >私は人に迷惑をかけたくないという気持ちも強いんです。 よく分かるつもりですよ。私の知っている範疇だと、森田療法の(森田)神経質。 パーソナリティ障害の世界だと、強迫性パーソナリティです。 ある意味責任感が強過ぎる性格、などと云われています。 まあご興味があれば、そんな性格の持ち主のための自己啓発的な本など出ていますから、 お読みになるのも良いと思います。 しかし「○○恐怖症」などと名目を付け、自分は精神疾患なのか? と考えるより、 特定の性格だけがやや強めなんだな、という理解にとどめておいた方が良いと思います。 暫くの間は「心を外向きにすること」「我を忘れて仕事そのものに取り組む姿勢」 といったようなことを心がけてみて、様子を見るのが宜しいのかな、と感じました。 森田神経質も強迫性パーソナリティも、長所が伸びれば大変に素晴らしい資質なんだ、 と云われています。 ご自分の良き資質を信じ、そのことをいつも忘れないでいて下さい。 社会人として、今以上より一層ご活躍されることをお祈り致します。

agazumusic
質問者

お礼

ご返信ありがとうございます。 そういった専門知識には、疎いので探して読んでみようと思います。 仕事に就くまで、こういった類のストレスに晒されたことが無かったので、戸惑っていただけなのかな、という気持ちになりました。 ご丁寧に回答くださり、本当に感謝です。ありがとうございました。

  • youchan37
  • ベストアンサー率37% (248/669)
回答No.1

このご質問文の内容だけですと、精神医学的なアドバイスを差し上げるのは 一旦差し控えるのが宜しいのかな、と思ったのです。 >助言や苦言もスキルアップの通過点と言い聞かせますが、 スキルアップをするのは誰なのかと考えますと、それは貴方です。 貴方はいつも、自分の方ばかり見ていませんか? (心が内向き) 厳しい言い方をすれば、貴方は自分のことだけしか考えていないのではないでしょうか? 傲慢な、いかにも典型的といった感じの自己中心的な人って、いますよね。 しかし失礼ながら、貴方も、もしかしたら自己中心的態度に陥っていないでしょうか。 恐らくは、遺伝子的に不安を感じ易いタイプの方かな、と思います。 それで、不安を感じ易いご性格であるが故、身を守ることで精一杯になってしまう…、 そんなタイプの自己中心的態度の人は、しばしば見受けられるのです。 (適切と思える)助言・苦言を受けた。その時「これは自分のスキルアップに繋がるはずだ」と考えるより、 特に苦言を受けるということは、相手に迷惑をかけたのだから、 自分のことではなく、とにかく相手のことを考えようと。~つまりは心を外向きにするのです。 自分が至らなくて相手に迷惑をかけてしまった。申し訳ない。 だから自分のことは二の次にし、まずは相手のこと、そして仕事の遅れ等、仕事そのもののことだけを考える。 スキルアップとは、そうやって懸命に相手のこと、仕事そのもののことを考え行動した結果として、 自然と成されるものであるはずです。 厳しいアドバイスになり失礼致しましたが、まずはそんな視点からご自分を見直してみては如何でしょうか。

agazumusic
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 本当に、仰るとおりですね。自分自身驚きました。 振り返ると仕事での私は保身しか考えていない気もしてきました。なんだか酷く反省します。 ただ、少し考えてみたら、私は人に迷惑をかけたくないという気持ちも強いんです。仕事以外では、こんな自己中心的な態度をとっていない(と思います。)し、苦痛も感じません。。。 出来るだけ、一緒にいる人たちが、リラックスしてくれればいいなぁと考えて行動しているつもりではあります。 私は仕事以外でも、自分が感じていないだけで、実は自己中心的で、たまたま指摘する人がいないから苦痛を感じていないだけなんでしょうか。 スキルアップに、拘っているのは、それが同僚や上司に対する恩返し、というか、二倍にして返したいという気持ちが強いためでもあります。 なんだかまとまらず、すみません。 厳しいお言葉でしたが、自分が甘いだけなのかもしれないと思いました。ありがとうございます。

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