※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:一つの会社に長く在籍することが最も重要なことですか)
一つの会社に長く在籍することが最も重要なことですか
このQ&Aのポイント
質問者は複数の会社で勤務経験を持ち、最後の会社では定着しない職場環境に苦しんでいる。
兄弟からは長く働けないことを指摘されており、政府系金融機関とブラック企業の勤務環境の違いを比較している。
質問者はアドバイスを求めており、同じ悩みを抱えた人の経験やアドバイスを聞きたいとしている。
一つの会社に長く在籍することが最も重要なことですか
私は現在30代前半で、求職中ですが、3社経験しています。
最初に入った会社は正社員で3年半、次が派遣社員で約6年、その後正社員で約1年です。
(ちなみに2社目の派遣社員はいわゆる世間一般の派遣社員とは多少異なり、いつでも正社員になれる環境ではありました。が、自分が若かったせいもあり、正社員になっておけばよかったものの、結局だらだらと流してしまい、派遣歴となりました。)
最後の会社は慢性的に新しい人が定着しない職場で、
普通の人格の人なら1年持たないような、変な雰囲気の職場でした。
(それでも親会社が一流企業で、その会社自体も中小企業ですが、業界では有名な会社でした。)
その会社の本社は2、30人の人数なのですが、
私が入った約1年の間に、入社後10ヶ月で辞める人が2人、入社して1日で辞めた人が1人いました。
私が辞める時引き継ぎで入ってきた子も、
この職場が異常であることをいち早く察知し、私にそれとなく
職場や人間関係等について聞いてきましたが、私は全部を言ってしまうのもと思い、
それとなくはぐらかしていました。
というのも、後任の人が定着してくれないと、辞めるに辞められないというか、
それを理由に会社からひきとめられてしまうのが面倒だったからです。
今その後任の子とはありがたくも交流があり、
その会社の暴露大会を会うとしています。
普通の人は絶対定着しないよね、と。
その子はそれまで長く勤めた経歴がもっとも長くて1年(会社が倒産したりして)だったので、その私が3社目で辞めた会社を早い時期に辞めることが出来ず、
ものすごい耐性で何とかしがみついて働いているようです。
(ただし、もうすぐ転職すると言っていました。)
こういった事を、私の上の兄弟にたまに相談したりするのですが、
上の兄弟は、「1つの会社に長く働き続けられない私にも問題ある」と
言ってきました。
上の兄弟は、超がつくほどの優良安定企業と言われる、政府系金融期間の正社員を学卒後9年ほど働いています。
私は最初に入った3年半の会社は、かなりのブラック企業よりの会社で、
本業ではもうけが少なかったのか、給与明細に、何十万もする浄水器の社販販売促進のチラシが入ってたり、
はたまた社内の空気も最悪で、上司はたまに罵声を浴びさせたり、
威圧的態度で部下を統率し、
しかし安い時給で雇っているアルバイトやパートの人には態度が180度違い、
(バイトに厳しくして辞められたら困るので。ただでさえバイトさん達は他に時給が高いバイト沢山ある中、あり得ない低い時給でこき使われているので)
福利厚生も最低水準で、いつも慢性疲労状態でした。
上の兄弟は、自分だって本当に大変な思いをして9年勤め上げた、
それなのにあなたは長くても6年位しか続いてなくて、
職場を転々としているでしょう、と言ってきます。
超優良政府系金融機関と、零細中小ブラック企業(しかも薄利多売の競争業界)と、
どちらも大変なのは同じと思いますが、
そこに在籍した密度の濃さは、
両社の平均勤続年数の違いを比較すれば、一目瞭然だと思うのですが。。。
入って一週間以内に耐えられなくて倒れて辞める人がゴロゴロいたのですが、
超がつく優良政府系金融期間(誰もが入りたがると思われる人気企業でなかなか入れない。東京三菱に入るのと同程度もしくはそれ以上、日銀に入るよりは入りやすいかレベル‥かと私の独断と偏見ではありますが、そんな感じがします)
での大変さと、
ブラック企業のそれとは、比較にならないと思うのですが。
そこにいて自分が精神的、肉体的におかしくなる、しかも会社自体が
信頼性が全くない場合、無理に働き続ける必要も、価値もないと私は思うのですが、
いかがでしょうか。
相談する人を間違えているんですよね。
相談って、その相談内容を克服していて、全体が見渡せるような、レベルの高い人を
選んで相談しないと、
何の解決にもならないですよね。
周りにそういう人が入れば良いですが、なかなかいないことの方が多いですよね。
なので私は本を読んだりして模索しています。
同じような悩みを克服された方のアドバイスなどお聞きしたいです。
自分が学生の時きちんと就職活動をしなかったのは自分の責任だと自覚しています。
ただ、短大卒ですので、ハタチ前後での就職活動は
大卒の人とは2年若い状態での活動ですので、
それも無理があると思います。
今3社経験して色々な経験値を積み、今まさに世の中のしくみや
業界などが分かってきたところです。
だから、実は30代からが本当の就職活動に向いている時期なのではとも思っています。
そんな中、それも分かっていない人に、相談しても、
何も有益なアドバイスはもらえないだろうなということも、薄々分かっています。
すみません、誰かに共感してもらい、後押ししてもらいたくて、ここに書きました。。
お礼
こちらも、長い質問にも関わらず、真摯に回答くださってありがとうございます。 また、書き方に問題があり、申し訳ありません!! 兄弟は、女の兄弟でして、姉となります。 姉は既に結婚して子どもを産み、退職しています。 ありがとうございます。 周りに、そう言ってくださる方がいなくて、そういう言葉、共感を求めていました。 母親は、超がつく専業主婦で、相談しても、 「全てがいい職場なんてない、」 「職場ということろは、必ず不満に思うことがどこ行ってもある」 だから、多少嫌でも我慢するしかない、と言います。 母は、団塊の世代で、自分の父親のコネで、地方の金属会社に入社し、 あの時代ならではの、女性は腰掛け事務で許された世代で、 数年事務をやり父親と出会い、職場結婚し、結婚と同時に退職し以来ずっと 専業主婦です。 そんな人に、職選びから職場相談、転職相談なんかしても、 何のアドバイスも出来ないんですよね。 私が二十歳頃、母親に、「人間は、人生において、どうやって自分の天職を見つければいいのか」といったような事を何度も聞いたのですが、 母親には答えられませんでした。 首をかしげて、「縁なのよ、就職ってのも縁なのよ」と言っていました。 もう何話しても無駄だと分かったのは、30過ぎてからです。 姉も、前述の通り、全く世の中について、分かっていません。 金融業界については、少なくとも分かっているとは思いますが。 父親も、最初の金属会社はコネ入社で、その後自分で転職も2回していますが、 団塊世代の考え方そのものの人で、 「仕事は辛く面倒な人間関係に耐えるもの=仕事」だと思っている感じです。 母はお話にもならない、姉や父親は、「職業の選択のミスマッチング」という 切り口の存在すら、多分、分かっていないです。 ありがとうございます、本当に、共感してくださる方を、求めていました。 共感して頂いただけで、とても救われました。