- ベストアンサー
一つの会社に長く在籍することが最も重要なことですか
- 質問者は複数の会社で勤務経験を持ち、最後の会社では定着しない職場環境に苦しんでいる。
- 兄弟からは長く働けないことを指摘されており、政府系金融機関とブラック企業の勤務環境の違いを比較している。
- 質問者はアドバイスを求めており、同じ悩みを抱えた人の経験やアドバイスを聞きたいとしている。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
>相談する人を間違えているんですよね。 そうです。相手を間違えています。自分が恵まれている人に そうでない事を相談しても、本当には理解できません。 頭の中で想像して、自分の価値で判断しているだけだからです。 例えば、2人の女性がいたとします。 一方の女性は、夫が高給取りで、自分は専業主婦で 生活にも、将来にも何の心配もなく趣味に明け暮れている人。 その友人の女性が突然、夫と離婚して、いい歳をして 働かなくてはならなくなり、生活を切り詰め、何とか 貯金をしようと、働きづめで苦労しているとします。 その苦労している女性が、相手に「これだけ、節約して 何とか~万円貯めたの。」と言ったら、 恵まれている方が「まだ、それじゃあ不足よ。もっと 節約しなくちゃ。知り合いで、もっと質素な生活している人が いるけど、そんなものじゃないわよ。もっと切り詰めなくちゃ やっていけないわよ。」と説教口調で言いました。 言われた女性は、その友人と縁を切りました。 これと似ているのでは。 その経験をして苦労を乗り越えてきた人にしか、言う資格は ないし、説得力など皆無です。反感を買うだけです。 お兄様は恵まれているので、その中での苦労はあるかもしれませんが、 苦労のレベルが違います。 ただ、一社に居続ければ良いというものではありません。 将来が無いと、判断したらさっさと辞めるのが利口だと思います。 「いる価値のない」所にいるのは愚の骨頂です。 おっしゃりたい事は、分かりますよ。ご自分と同じような 境遇の方に相談して下さい。 あるいは、その手の相談の プロに。 自分が恵まれていて、安全圏にいて、どんなに立派な事を 言っても説得力はありません。 確かに、すぐ嫌になって転々とするのは良くありませんが、 見極めて、駄目だと判断したらより良い所に行くのが 利口です。いる価値のある所なら、多少の苦労は我慢しなければ いけません。 ご自分を信じて、よく勉強し、調べて良い所を求めて下さい。 有益なアドバイスでなくて申し訳ないですが、共感はしますよ。
その他の回答 (1)
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
なかなか難しいご質問ですね。 お兄様の意見はその立場ならということであまり参考になりませんね。 私自身転職経験ありですが、数年で辞めたことはありません。ブラックということはありませんが、激務であったことは事実でした。いえには寝に帰るだけのような毎日でした。入れ替わりも結構ありました。 そこで採用のほうの仕事もしましたが、その立場から言うと転職回数そのものよりもそこであなたが何を身につけたかの方が大切ですね。 複数社を経験して、あなたが獲得した経験は何でしょうか。それは他人には得がたいようなものがあるでしょうか。 今後また新たな職を探そうとする場合はこれが問題になります。 >実は30代からが本当の就職活動に向いている時期なのではとも思っています。 これは今が最後のチャンスと思いましょう。 これまでは若さで元気に動くだけで何とかなったかもしれません。でもそろそろあなたの能力と経験で勝負をしなければいけない年頃です。そこに他の競争者にも負けないものがあれば転職回数は大して問題ではありません。 でも転職は多い、売り物になる能力もさしてないでは、今後は良い仕事に就くのはかなり難しくなりますよ。 この点ではお兄様のような立場の人も結構同じようなもので、そういう環境の人は一歩そこから世間に出ると以外に勝負に弱いところがあるのです。いわゆる世間を知らないということです。 人間は別に会社勤めだけが仕事ではないので、職種さえ気にしなければ生活の道はいろいろあると思います。 ホワイトカラーだけしか生きていけないということはないのですから、贅沢を言わなければ日本はめったに食いはぐれにならない社会だと思います。 私は発展途上国に何度か行きましたが、そこでの貧困問題は本当に生きていけるかどうかの問題です。わが国はこれに比べれば天国みたいなものですよ。
お礼
まず、長い質問にも関わらず、真摯に回答くださってありがとうございます。 また、書き方に問題があり、申し訳ありません。 兄弟は、女の兄弟でして、姉となります。 姉は既に結婚して子どもを産み、退職しています。 私が身につけたもの、ですか。 客観的に見て、業界的に見て有名な功績というものは、ないです、、 が、ここでがっかりして落ち込む必要もないですよね。 後半のアドバイスに、勇気づけられました。 そして、そうですね、発展途上国に比べたら、天国ですね。 ありがとうございました。
お礼
こちらも、長い質問にも関わらず、真摯に回答くださってありがとうございます。 また、書き方に問題があり、申し訳ありません!! 兄弟は、女の兄弟でして、姉となります。 姉は既に結婚して子どもを産み、退職しています。 ありがとうございます。 周りに、そう言ってくださる方がいなくて、そういう言葉、共感を求めていました。 母親は、超がつく専業主婦で、相談しても、 「全てがいい職場なんてない、」 「職場ということろは、必ず不満に思うことがどこ行ってもある」 だから、多少嫌でも我慢するしかない、と言います。 母は、団塊の世代で、自分の父親のコネで、地方の金属会社に入社し、 あの時代ならではの、女性は腰掛け事務で許された世代で、 数年事務をやり父親と出会い、職場結婚し、結婚と同時に退職し以来ずっと 専業主婦です。 そんな人に、職選びから職場相談、転職相談なんかしても、 何のアドバイスも出来ないんですよね。 私が二十歳頃、母親に、「人間は、人生において、どうやって自分の天職を見つければいいのか」といったような事を何度も聞いたのですが、 母親には答えられませんでした。 首をかしげて、「縁なのよ、就職ってのも縁なのよ」と言っていました。 もう何話しても無駄だと分かったのは、30過ぎてからです。 姉も、前述の通り、全く世の中について、分かっていません。 金融業界については、少なくとも分かっているとは思いますが。 父親も、最初の金属会社はコネ入社で、その後自分で転職も2回していますが、 団塊世代の考え方そのものの人で、 「仕事は辛く面倒な人間関係に耐えるもの=仕事」だと思っている感じです。 母はお話にもならない、姉や父親は、「職業の選択のミスマッチング」という 切り口の存在すら、多分、分かっていないです。 ありがとうございます、本当に、共感してくださる方を、求めていました。 共感して頂いただけで、とても救われました。