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食道の粘膜筋板について
解剖学の勉強をしています。 食道の粘膜筋板は消化管のなかで一番発達していると参考書で読んだのですが、その意義がよくわかりません。 粘膜筋板のはたらきは、収縮してヒダを形成し、表面積を大きくすることですよね。小腸など、消化吸収を盛んに行う器官の粘膜筋板のほうが発達していたほうがよいのではないでしょうか。 食道の粘膜筋板が発達している意味、ご存知の方は是非ご教示ください。
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解剖学の勉強をしています。 食道の粘膜筋板は消化管のなかで一番発達していると参考書で読んだのですが、その意義がよくわかりません。 粘膜筋板のはたらきは、収縮してヒダを形成し、表面積を大きくすることですよね。小腸など、消化吸収を盛んに行う器官の粘膜筋板のほうが発達していたほうがよいのではないでしょうか。 食道の粘膜筋板が発達している意味、ご存知の方は是非ご教示ください。
お礼
回答くださり、大変ありがとうございます。 粘膜筋板は、丈夫であることや、分泌腺を刺激することも求められているが故に発達している、ということでしょうか…。 なぜ発達してはいけないのか、ですか。 なるほど、そのように考えたことはありませんでした。多角的に考えてみます。 消化管は、解剖実習の予習範囲でした。授業中にでも先生に質問してみたいと思います。 詳しいご説明、本当にありがとうございました。