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なぜ黒のタイツを履くと足が細く見えるのしょうか?
なぜ黒のタイツを履くと足が細く見えるのしょうか? これは黒が収縮色だからという理由がありますが,収縮色の原理を調べても分かりません。 なぜ暖色より寒色のほうが面積が小さく見えるのでしょうか。 それは感覚器官の問題なのか、または脳の視覚認知プロセスによる錯視なのでしょうか? 下記のURLの「進出色・後退色」では,それらしい理由が書かれていますが(感覚器官の問題)、 http://www.gk-graphics.jp/ja/competence/research/color_rsh.swf 膨張色・収縮色の一番の要因は輝度であると言われているので上記URLの波長の説明と上手くかみ合いません。 個人的には脳の視覚認知プロセスによる錯視が原因であるとことを期待しているのですが、どなたか収縮色について教えていただけないでしょうか。 また、収縮色の他にも細く見える要因があるのなら教えていただきたいです。何か違った錯視が起きているのでしょうか?
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補足
親切に詳しく説明していただいてありがとうございます。 やはり心理学的なアプローチからの見解がありませんでしたか… 色々調べても情報が無かったので、もしかしたら科学的な根拠がまだ見つかってないのかもしれません。 コントラストの違いによる(見かけの)大きさの違いは、読んでいて最もな感じがします。 これをタイトルの質問に当てはめて考えた場合、 黒のタイツが本来の足の太さを視覚しており、素肌の場合は実際以上の大きさを視覚してしまっているという事になりますよね。 もしそうだとしたらかなり面白い話です。