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3,4次方程式の解法の利用方法はありますか
2次方程式の解法は、放物線運動や交流理論などで使った記憶がある。 しかし、3,4次方程式の解法の記憶がない。何か例があるでしょうか。 教えてください。
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まず,モデル,という意味なら,3次でも4次でも,様々な分野で利用されています。 例えば,私の専門分野でも,カブトムシの体の大きさに対して角がどのように変化するか調べる際に,3次とか4次関数を利用します。 一方,解法(とき方)という意味なら,解の公式とか因数分解とか実際上は使わず,式をそのまま入れてコンピュータに解かせます。 ただし,微分方程式を解析的に解きたい,という場合などは,特性方程式を求める際に,3次,4次の方程式の解を求めることがあります。 (参考) http://next1.msi.sk.shibaura-it.ac.jp/MULTIMEDIA/diffcomp/node13.html
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- kinngan-shufu
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回答No.1
エクセルのゴールシークを使ってはどうでしょうか? あらかじめ、グラフを描いておいて、それから、x軸との交点付近で、ゴールシークの収束解を見つけます。
質問者
お礼
ありがとうございます。 ゴールシークについてはあまりよくわからないのですが、解法の仕方ではなく、ガルダノの解の公式が使われている例を知りたかったのですが。
お礼
ありがとうございます。 多分、高次の方程式が利用されていることは想像できますが、そのとき、カルダノの解の公式が使用されるような例があるかという疑問でした。 指摘していただいた、微分方程式の特性方程式の根も因数分解できるものなので、特に公式は必要ないようですし。