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12V電源について
庭や外溝の照明に12V電源を使うことがあると聞きました。 変電のことや100Vのままで使うことと比べたメリットやデメリット教えてください。 またLEDは外玄関にいいとか外には向かないとかいろいろ意見がありますが実際のところどうでしょう?雨には弱いということでしょうか?
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AC100Vを使用した照明器具の場合、電線を固定するような工事(門柱の中に入れる、街灯の様な動かさない構造物)を行う場合には、法律に基づいた工事を、資格のある人が行わなければなりません。 ですので、簡単に言って、お金がかかる訳です。 でも、12Vタイプは、コンセントの所にアダプタを置き、そこから先を12Vで配線しますので、12Vの部分は資格がなくても簡単に工事が行えます。 造園業者など電気工事士に依頼するにはお金がかかりますから、そういう人に頼まなくても工事が出来る12Vタイプのほうがメリットもあるとなります。 LEDが、外玄関や外に向かないというのは、結露の問題です。 裸電球は、その構造上、内部に湿気などは入りませんので、湿度の高い所で使っても何ら問題はありませんが、LED電球は、内部に電子基板を持っており、その基盤が結露することで基盤が腐食して、破損し壊れてしまうためです。 ですので、外玄関や外だけでなく、浴室灯にも向きません。
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DC12Vなら、感電しても死亡に至らないので安全ってことでしょう。AC100Vなら、感電の仕方にもよりますが危険です。三相200Vならもっと危険。よって、 ●メリット - 漏電時でも安全 ●デメリット - AC/DC変換でロスが発生 また、LEDでも蛍光灯でも水には弱いのでシールドがしっかりしていることが重要です。だたし、LEDは3Vくらいで動作するので野外でも問題ないでしょう。(でも、シールドは必要・・・ってくどいですね。)
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めっちゃ速い回答驚きました ありがとうございます
お礼
なるほどお金の問題が大きいんですね ちょっと自信がありませんが自分で頑張ってみようかな 回答ありがとうございます