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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:400V配電方式)
400V配電方式のメリット・デメリット
このQ&Aのポイント
- 新設工場を400V配電方式にすると、ランニングコストが削減されます。
- また、CO2排出量も低くなるため、環境にも優しい配電方式です。
- しかし、機器類の市販性には注意が必要であり、200V照明器具の選択も重要です。
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noname#230359
回答No.3
基幹を400Vにすることでモータなどが小さくできて、省エネルギですが、200V,100Vの使いたいところには、トランスを置かなくてはなりません。 かなり大きな工場では 400V基幹配電が普通でしたが、設備管理の専門部署がありました。工場の設計見積もりであれば 東電設計などに聞いてしまえばいかがですか。
noname#230359
回答No.2
始めに、新設工場の規模が分からないので、答えようがないのがありますね。 それなりの工場なら、高圧6600Vもしくは、特高での受電になり 一般的には、6600Vでは使えないので変圧を行い 簡単にコンセントの100v照明/動力用200Vで済むのなら、変圧器は1つで済むと思いますが 新たに400Vを作るとなると400V用変圧器と配線が必要になり初期投資が発生します。 400V導入は、負荷容量(設備)によって決めるのが良いと思いますが。
noname#230359
回答No.1
400Vにすると省エネCO2削減に貢献できるらしい http://www.jema-net.or.jp/Japanese/denki/2002/de-0206/de_05.pdf http://www.hibiya-eng.co.jp/tech/denki03.html http://www.jmf.or.jp/japanese/newspaper/paper/k_26.html でも、インバータ、サーボモータ等は200Vは安価ですが400Vは高価です 工場を新規に建てて設備も全部新品購入なら考慮する価値はあるかもしれません しかし、既設工場を200Vから400Vにするメリットはほとんど無いと思う http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=130109&event=QE0004