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白色LEDの駆動について(ダイナミックとスタティック)
自分でも調べたのですが、調べれば調べるほど良くわからなくなってきてしまいましたので質問させていただきます。 LEDを点灯させる際にダイナミック点灯とスタティック点灯があることを最近知りました。 そこで、実際照明としてLEDを光らせる場合、どちらが適しているのかが気になりました。 (たとえば電源を12Vとして白色LED24個を光らせる場合など) 安価、簡単、省エネ…といった観点から御願いします。 メリット、デメリットなども教えていただけるとありがたいです。 また、ダイナミック点灯に関して参考にできる本、URLなどありましたら教えていただけると幸いです。
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- guide_man
- ベストアンサー率37% (13/35)
以下URLを参考にしてください。
- Massy57
- ベストアンサー率39% (242/615)
安価 簡単:スタティック ダイナミック点灯するためには、パルス発生器等の付加回路が必要にあるため 省エネ:多分明確な差は認めがたいですが、付加回路の分だけダイナミック点灯の方が大飯ぐらいのはず 従って、ANo.1のご回答にもあるように、ご質問のような用途であればダイナミック点灯を採用することはまずないと思います。 ただ、ダイナミック点灯ではデューティ比を小さく取ると、スタティック点灯に比べ相当大電流が流せる(ジャンクション温度の上昇が抑えられるため)ことから、輝度という点ではかなり有利になります(実用上ちらつきは問題になりません)。一定の数のLEDで、どうしても高輝度を得ようとするとダイナミック点灯にならざるを得ません。
お礼
回答有難うございます。 ダイナミック点灯は負荷回路が必要で手間がかかるし、それがある分結構消費するのですね… やはり照明目的だったらスタティックがいいのですね。 有難うございます。 デューディ比に関してまだ理解していないところがあるので間違っているかもしれませんが…小さくとるというのは比率を変えるということですよね?(10%を50%にするといった感じ?)
ダイナミック点灯というのは、 たとえば電光表示板のようなもので使う方法です。 電光掲示板の数千、数万もあるLEDを全部配線して個別に光らせていたのでは、 配線も大変だし、消費電力もバカになりません。 そこで、目の残像現象を利用して、同時にはほんの一部しか光っていないけど、 光らせる場所を高速で切り替えることによって、 人の目には全体に絵や文字が見えている状態を作ります。 よい点は、配線の数や消費電力を抑えられること。 欠点は、回路が複雑で、明るさもスタティックに比べると暗くなり、ちらつくと、です。 照明として光らせるのには、ダイナミック点灯は向いていません。
お礼
回答有難うございます。 ダイナミック点灯はかなり多くのものを光らせるときには有効であって、数十個使う際にはあまり向いていないのですね… 丁寧に有難うございました。
お礼
回答有難うございます。 参考にさせていただきます。