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電源200Vと400Vの違いについて

電動ホイストや電動チェーンブロックで電源が200Vと400Vのものがありますが、何故でしょうか?性能や作業するのにどの様な違いが出てくるのでしょうか?それぞれにどんなメリット・デメリットがありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • mikao
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回答No.2

安全性と経済性の問題です。電圧を高くすれば電流が少なくて済み、電流が少なければ使用されるコイル及び配電盤からの電源ケーブルが細くて済みます。(電圧を倍にすれば電流が半分で済み電線も半分で済むということ)

その他の回答 (2)

回答No.3

こんにちは。 200Vと400Vの違いは他の方の言われるとおりだと思います。機器仕様で、実際に両方がラインアップされているのは、設置場所の電圧に合わせる必要があるからだと思います。質問者さんの設置場所はよくわかりませんが、例えば私の工場では、低圧は400V級となっています。使用される電動機等の出力を鑑みてこの電圧を採用したと思います。 仮に0.2kwの電動機を増設する際に200Vが価格安くても、そのためだけに200Vを使えるようにするのはメリットがありません。1から建設ではなくて後から設置する場合は、そこの電圧に合わしたほうがいいと思いますので、両方の仕様の機器があるのであれば、あんまり選択の余地はないのではと思います。

noname#58692
noname#58692
回答No.1

電気は素人ですが、仕事柄使うこともあるので。 簡単言うと電圧は高ければ高いほどロスが低いので、 電気代を安くあげることができるしパワーをあげることができる。 ですが、400Vですから、下手に触ると死ぬことになります。 電動ホイスト類で400Vというのは見たことがありませんが、 通常、業務用の電動工具は200Vが多いですね。 あとは汎用性じゃないでしょうか。使う人が多いほど、 機械も出回るので、機械本体の値段も下がるし、 修理部品もそれに応じて出回ることになるので、修理が早い。とか。

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