DC電源

質問

LED照明用のＤＣ２４Ｖ電源と、オムロンとかで販売しているスイッチング電源（ＤＣ２４Ｖ）は、同じDC電源でもなにかちがうのでしょうか？

回答No.6

lumiheart

https://www.fa.omron.co.jp/products/family/807/
https://product.tdk.com/ja/search/power/switching-power/ac-dc-converter/catalog
https://www.mitsumi.co.jp/latest/Catalog/power/power2/index.html
https://www.cosel.co.jp/technical/productinfo/0008.html
https://www.vicorpower.com/ja-jp/mil-cots/ac-dc

これらは皆スイッチング電源で有ることに変わりはない
大きな違いは　グレード
　民生機器、産業機器、医療機器、軍用

もちろん、民生機器が一番安価、軍用が一番高価！

軍用グレードを民生機器に使ってはイケナイ法律は無い
ただ、高価なんで誰も買ってくれない
高価だけど耐熱、耐衝撃はバツグン

回答No.5

hahaha8635

LED照明用のDC24V電源は　よほど高級なものでない限り
AC100V　50Hz/60Hzの脈動(リップル電圧)を取り切れてないので　ちらついてます
https://www.rohm.co.jp/electronics-basics/ac-dc-converters/acdc_what2

スイッチング電源でも　安ければリップル電圧は高い

回答No.4

ohkawa3

オムロンとかで販売しているスイッチング電源（DC24V）は、電源容量の許す電流範囲全域で、DC24Vの一定直流電圧を出力するように設計されている筈です。
それに対して、LED照明用のDV24V電源は、前者と全く同様な設計仕様の場合も多いと思いますが、特定のLEDモジュールに電力を供給することに特化していて、前者の場合と特性が異なる可能性があると思います。何が異なるかは、メーカーの示す仕様書や現物の特性を評価しないと明確には言えませんが、想像では次のようなことと思います。
・出力電圧のリップルが前者とは異なる可能性がある（LEDモジュール用であれば、電圧リップルがあっても人間の目でちらつきが感じなければよしとしている可能性がある）
・定電圧性が前者よりも悪い可能性がある（LEDモジュール用であれば、人間の目でLEDモジュールの明るさの変動が感じなければよしとしている可能性がある）
・DC24Vの一定電圧出力ではなく、DC24V仕様のLEDモジュールに一定電流を流し込む定電流出力特性の場合がある。
・寿命（耐用期間）の設計が異なる可能性がある
・信頼性に関する設計が異なる可能性がある
（上記2項は、産業用機器と民生品の違いと捉えてもいいと思います）

B2Bであれば、仕様書を取り寄せて比較して、不明点があればメーカーに問い合わせるのがいいと思います。

回答No.3

iijijii

LEDの電源を設計するなら、
・負荷の突入電流を考慮しなくていい。
・平滑性は適当でOKだが過電圧のリップルはNG。
・使用環境(屋外用か屋内用かなど)を考慮する必要がある。
・照明器具に収めやすい形状じゃないと売れない。
こんな感じでしょうか？

回答No.2

q4330

https://www.matsusada.co.jp/column/linear_switching_difference.html
ここに詳しく説明されています
リニア電源とスイッチング電源

回答No.1

t_ohta

スイッチング電源は、スイッチングレギュレータというモノを使って電圧を変換する電源ユニットのことを言います。
スイッチング電源以外にリニア電源と呼ばれるモノがあり、これはトランスというモノを使って電圧を変換しています。
両者の違いは100Vを24Vに変換する仕組みの違いです。

スイッチング電源は軽量でコンパクトに作れるので多くのACアダプター等で利用されており、LED照明用の電源も多くはスイッチング電源に分類されるモノだと思います。