• ベストアンサー

窓ガラスの歴史

日本建築における窓ガラスについての質問です。 昭和初期~戦後あたりまでで、よく使われていたガラスの種類らしいのですが 実際どれぐらいの年代からよく使用されていたのか、現在手に入る品なのか教えてください。 (1)ダイヤガラス (2)モールガラス (3)石目、岩目ガラス (4)カスミガラス 詳しく書かれている書物や、サイトなどもあれば教えて頂けますでしょうか? ガラスに詳しい方よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.1

詳しいわけでもなく、石目ガラスは知らないのですが。 ダイヤガラス、モールガラス、カスミガラスは 型板ガラスの種類で模様によって呼び方が違います(有名なのが梨地)。 日本での型板ガラスを最初に製造したのは極東硝子工業という会社だと聞いたことがあります。 1917年に相生市にこの会社の工場ができていますが、理由と時期は不明ですが型板ガラスの製造はいったん下火になっていて、再び大量生産されるようになるのは、1935年に徳永板硝子と旭硝子の参入からだそうです。 入手は可能で、検索すれば販売しているところも出ています。 詳しい歴史につては旭硝子等の老舗へ問い合わせる等ではないでしょうか。

tsumura103
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お陰でインターネットでの販売店は発見いたしました! 歴史については旭硝子さんでも詳しくは分からないそうです。 引き続き調べてみます!

関連するQ&A