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窓ガラスについて教えて下さい
住宅の窓ガラスですが、現在ペアガラスが入っています。 この夏場には、日があたると部屋の中も暑くなってしまいました。当然ですが。 たとえば自動車のガラスに張るようなのもがあったと思うのですが・・・。 窓から熱だけを入れないようなフィルムのようなものはあるのでしょうか? 住宅用でそのような製品があれば教えて下さい。 また、張った場合、冬場は逆に寒くなるのでしょうね。 夏涼しく、冬暖かくするようなものはないでしょうか。 窓ガラスを仕替えることはしたくありません。 よい提案をお願いします。 (簾も考えましたが見た目が悪いので却下しました。) 耐久性も重視したいです。
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- nekogasuki
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>1年ですが、これから施工業者に庇の検討をお願いして も施工が可能でしょうか 和風住宅の庇の出や軒の深い住宅は高級感が有るだけでなく、昔から考えられている立派な省エネ装置の一つなのです。気が付かない人が多いですが日本の気候風土に合っているのです。洋風住宅の場合はデザインから軒や庇を機能的にも省略することもありますでしょう。 これから庇を作ることは可能でしょうが、ある程度の長さの庇は構造的にも難しそうですから、簡単に付けられるオーニングの方がが良いと思います。町のオープン喫茶店で見かける伸ばしたり収納したりできるキャンバス地の庇です。 電動もあります。こちらのほうが洋風住宅に合うでしょう。 URLを示します。
- 参考URL:
- http://www.awning.org/
- tekhne
- ベストアンサー率0% (0/0)
プロの目から解りやすくご説明をしたいと思います まず、ホームセンターで売られているものはUVカット、高断熱とうたわれていますが、せいぜい3ヶ月~6ヶ月位で効果はほとんど無くなります 詳しくご説明を致します 基本的にカーフィルムと建物フィルムは全く耐久年数が大きく違います ですから、くれぐれも安いからと、言って代用だけは、しないで下さい フィルムの目的を大きく3つのカテゴリーに分けてご説明します 高断熱フィルム 断熱・UVカット重点をおいた高性能フィルム ミクロの厚みの金属層が日照熱や紫外線を反射 する仕組みで使用される金属の種類や金属層の 厚さにより特徴のある色見を帯びます 開口部が広く、日照による室内の温度上昇や紫外線の 影響が大きい場合に使用します 透明断熱フィルム 赤外線吸収剤と言う肉眼では見えないミクロの微粒子が 特定の波長の光を吸収する性質を利用して断熱性能を 発揮します 主に、フィルムの存在を意識させたくない住宅の窓や コンビになどの飛散防止と空調の効率を上げる為に 使用します 飛散防止フィルム 断熱性能は求めないが紫外線対策と、ガラスの破損に 対するセキュリティーを重視したものです フィルムの存在はほとんど意識させないが、引裂抵抗力 があり、厚みの薄い物は一般住宅、厚いものは商業ビル の防犯目的、災害時にガラスが飛散して通行人に危害が 及ばない様にする為に用います 一般住宅の場合、トータルに外観コーディネイトで貼るフィルムを 決めていきます ですから、ご自宅の方向、日照の関係で場所によりフィルムの 種類を変えて施工していきます あとは施主さん、との打ち合わせで決めます 施工の場合、住宅を建てる前でも建てた後でも施工はできます
ホームセンターなどに行くと、窓ガラス用のフイルムが売っています。 断熱効果が有りますから、夏は外からの熱を防ぎ、冬は、暖房の熱が逃げるのを防ぎます。 ただ、冬場に、太陽の熱が入るのも防ぎます。 又、地震などの時にガラスが割れても、飛散防止効果があります。
- nekogasuki
- ベストアンサー率29% (5/17)
現在はペアガラスになっているとのことで、断熱性能はもともと良いと思います。 一般には、熱線反射ガラスが有効ですが、ガラスを取り替えたくないならば同じような効果が得られるフィルムを貼ると良いです。 仰るようによく車に貼ってある金属を蒸着した透明フィルムと同じですが、内部から見ると薄暗く見えて、外部からだとミラー効果があります。 住宅用のフィルムのURLを示しておきます。DIYShopにもあると思いますがフィルムを貼るのは難しいのでプロに任せた方が無難でしょう。 最近の住宅にはコスト重視のため窓庇を付けません。 窓庇はガラス窓を汚れから守ると同時に夏は窓に影を作ってくれて、熱線(光)を直接窓に当てないように出来ます。 冬は太陽が低くなるので庇に関係なく光は部屋の奥まで届きます。 ご希望通りの効果があるのは庇を付けることですね。
補足
判りやすい説明でありがとうございます。 やはり庇が一番だということですね。 築1年ですが、これから施工業者に庇の検討をお願いしても施工が可能でしょうか。 重量鉄骨2階建て、外壁は乾式タイル張りと磁器質タイル張りと2箇所に分かれて施工されています。