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野菜と青汁とかの摂取
健康や身体のことを考えて 野菜をたくさんとりたいと思っています。 野菜を摂取する方法として サラダなど実際に野菜を食べたり、 青汁や錠剤などいくつかあるかと思いますが 量は別として、野菜をとるとゆう部分では 同じ事と考えてよろしいでしょうか。 食事の際に野菜を出来るだけ食べるよう心がけたいのですが 食べられないときや量もばらつきがあるなと思い 薬局で市販されている青汁や錠剤などもチェックしようと思っています。 詳しい方、是非教えていただければと思います。 よろしくお願いします。
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野菜を食べない人が取るものだと思います。 ふだん食べている人はサプリまで気にする必要はないのではないでしょうか。 ただではないわけですし。そのお金で食材を買われた方が栄養補給になるようになると思います。 個人的にはいろいろな野菜を(特に加熱せずに)ミックスするのはよくないと思います。単品が一番、その野菜の栄養素の摂取を考えやすいのです。サプリはほとんど効かないと思って飲むべきだし、医薬品のビタミン剤は効くけど結局体に良かったのかは分からないという考え方です。 錠剤ではない青汁ような場合は野菜を取る形に近いと思いますが、野菜炒めでもそこまで多種類の野菜をミックスして食べる事はないので、通常ではない野菜の取り方をしていると思います。 ヒトはもはや野生とは言えませんが、体は野性です。雑食動物が一回の食事でそんなに多種類の食べ物を同時に胃袋に入れることがあるでしょうか。イタリアのハーブとアメリカのフルーツと日本の野菜をどんな動物が同時に食べてきたでしょうか。自然界では、そういう食べ方にはなりませんよね。文明病というか人間の生活習慣病は自然らしくない食生活が根本原因だと思います。いろんな野菜を同時に食べるのは自然でしょうか。個人的には、ベジタリアンというのは不健康な食生活だと思います。肉好きよりは上品でいいのですが。 大豆のサポニンを取りすぎるのはよくないなどと強調されています。しかしそもそも他の野菜類の成分も取りすぎは良くないと思います。渋みや苦味になっている成分が体にいい作用があるなどと科学者が発表していますが、そういう物質の多くは本来そういう機能のために植物が作り出したものではないと思います。捕食者に害を与えるような物質が多いのです。ヒトが草食動物のようにある種の草を食べ続けて生きてきた動物ならその種類の植物に対して体も対応しているでしょうが。 野菜を普段取っているのなら、食事ごとの、ばらつきは、あっていいと思います。野菜以外にも、魚貝類があります。肉でも臓物があります。ばらついていませんか。 砂糖の取りすぎが良くない理由の一つにビタミン類を消費してしまうことがあります。野菜を多く取れば済まされるという単純なことではないと思います。 例えば、ナトリウムや糖分を取り過ぎないようにする注意は、野菜を普通以上に取ろうとする努力に代えられるものだと思います。野菜好きのあなたの場合は、むしろ野菜以外の栄養素の多少について気にされた方が効果があるのではないでしょうか。タンパク質は足りていますか。コラーゲンも免疫の抗体も材料は、食物繊維ではなく、タンパク質ですよ。肉が悪いとみなしても、ビタミン類を取り込んだり、代謝したりするのは、タンパク質の働きです。消化酵素も他の酵素もタンパク質です。野菜を多く取れば、それだけ消化と吸収と代謝と排泄をしなければならなくなります。そのためのタンパク質(肉)がまた必要になる気もしますが。
お礼
ご回答有り難うございます。 大変興味深いご回答で参考になります。 もともと野菜が好きなのですが 生活上、不足しがちな食生活になってしまったり 健康にも視野をいれるようになったので少し前から意識をし始めていました。 意識はするもののなかなか思うように摂取できず その不足分を補うためサプリなどを意識していたりします。 ですがその他の栄養素にも意識を向けてみるべきですね。 参考にしていきたいと思います。