補足すると、大きな数は指数部分と基数部分に分けてあらわすと計算が楽です。
さらに、基数部分は1≦基数部分<10となるようにすると桁数が増えない(正規化)とよい。
そうすると基数部分は簡単な計算ですむし、指数部分は足し算と引き算になる。
20000×300より、2×10^{4} × 3×10^{2} として、2×3×10^{4+2}=6×10^{6}とするほうが楽ということ。筆算は実際にそうやっているでしょ??
2 0000
× 3 00
6 000000 とね。割り算だってそうだよね。
300÷20000
123← 2-4 = 2で小数点を二つ左にずらす
0.01.5
1.5 →
20000)3 00
2
10
10
0
大きな数は、基数と指数、いわゆる指数表記して計算するべき、問題もそうして解くのが正しい方法です。
難しくはない、小学校のときから何気に使っているじゃないですか(^^)
お礼
正確なやり方をありがとうございます☆ 最後1.5×10で15ですか? 10の6乗とか10の5乗とかどんな時に変わるのか分からなくて…正確なのに難しい気がします(笑)