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FP3級のタックスプランニングについて

FP3級の実技の個人資産相談業務の総所得金額と所得控除の問題で、 問1) 総所得金額(所得控除を差し引く前の金額)として、正しいものはどれか。 という問題があったのですが、自分は給与所得控除を差し引く前のものと思って計算していったら違っていました、回答をみると、給与所得控除を差し引いた額が総所得金額みたいなんですが、なんかややこしかったので、覚えやすい形みたいなものがあったら是非教えてほしいと思って投稿しました。宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

事業所得や不動産所得などの場合は、収入金額(つまり売上)から必要経費を引いた残りの事業所得や不動産所得の金額が総所得金額に集計されます。 これと同様に、給与所得の場合は必要経費に相当するものとして給与所得控除があるのです。給与の総支給額から給与所得控除を差し引いた残りが総所得金額に集計されます。 給与所得控除は必要経費だと覚えればよいと思います。 それと、総所得金額計算の演習問題を実際に紙に書いて解くのをくり返して手で覚えるのも大切です。手で覚えたものは強く記憶として残ります。

Earthjin
質問者

お礼

大変参考になります! ありがとうございました! また何かございましたら宜しくお願いします!

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